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2019年06月27日

〜二次障害を起しやすいADHD〜

ある障害が原因で、自尊感情が傷付けられるなどして、
二次的に起きる障害を二次障害と言います。


ADHDの二次障害としてしられているのが、「反抗挑戦性障害」です。


大人に対して、わざと怒らせるような態度をとったり、
何かに付け反抗したり、悪いとわかっていることをわざとしたりといった行動が見られます。


これらの症状は、成長の過程で、自分が周囲から否定されていると感じたり、劣等感、疎外感を感じたりすることが続き、自尊感情が育たなかった場合に発症しやすくなります。


kids_kenka.png


多動性や衝動性による不適切行動のために、叱責されたり、周囲から孤立し、自尊感情が低くなって、それが続くと反抗挑戦性障害に以降しやすいのです。


そして、反抗挑戦性障害を放置すると、反抗的な行動がエスカレートし、「行為障害」へと移行しやすくなります。行為障害とは、恐喝やケンカ、器物破損など、社会的に犯罪とされる行為をくりかえすようになるものです。


他にも、移行しやすい二次障害として、気分障害(うつ病、躁鬱病)や、不安障害、脅迫性障害などがあります。
これらは、おとなしい子に起きやすく、症状のせいで登校拒否をおこす子もめずらしくありません。


ですから、自尊感情を高めることが大切です。
周囲の理解、サポートが予防になります。
二次障害は、予防の出来る障害です。




参考:「これでわかる ADHD」榊原洋一監修 成美堂出版



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posted by 佐藤 at 05:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害関係