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2019年06月22日

〜「特別扱い」と「合理的配慮」〜

ふと思ったこと・・・


特別扱いは、みんな同じというのが前提、基本だから、みんなと違う、特別な扱いという。

合理的配慮は、1人1人みんな違うというのが基本だから、その人に合わせた配慮という。


みんなって何? 普通って何?
多数派か少数派か。みんなって、多数派ということでしょう。


日本では、みんなと違うと、いけないこととされてきた。
特に、昭和、戦中戦後、高度成長期、
みんなと同じように、我慢し、努力し、働くこと、
社会に役立つ人になることが、善しとされてきました。

だから、身体や精神の障害者をみんなと違う者として排除し、
みんなと違うLGBTも、ずっと認めない社会でした。



「個人」より、「家」の文化です。

子育ても、「子どもの気持ち」より、「世間の目」を気にしたり、
みんなと違うことをしたら「家の恥」といわれたり。
今の高齢者は、その中で、生きてきました。

「おばあちゃんが、おじいちゃんが、わかってくれない」と
発達障害のある子を育てる母親から、聞きます。

外見で見えない障害を理解してもらうのは、大変です。


school.png



日本語の「ちがう」は、「違う(ちがう)」だけ。

英語では「Different(差異)」と「Wrong(誤り)」の二つがあります。

障害者もLGBTも、Wrongではありません。Differentです。




日本では「あのひと、ちょっと個性的だよね!」って、言ったりしますね。
それが、良い意味でも、悪い意味でも。
みんなとちょっと、違うだけで。

でも、欧米では、1人1人の個性を認める文化なので、
みんなとは、個性の集まりなのです。
人種が違う、瞳の色、髪の色が違う、ルーツが違うが、当たり前だから。
個性は、1人1人持っているものです。



「発達障害は、個性です」
発達障害と診断されたときに、医師から言われた言葉です。
発達障害も、娘の、一部です。らしさです。
ですから、全てを含めて「娘」です。
「娘」を心から、愛しています。親として。
自慢の「娘」です。



平成から令和になり、
「特別扱い」と言わず、「合理的配慮」という意識が、
社会、学校、親に、しっかり根付いて欲しいなと思いました。



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posted by 佐藤 at 04:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害関係