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2019年06月11日

〜3歳からの生活習慣の教え方〜

生活習慣、そう「習慣づける」ことが大変です。

まず「できる」ようにする。
基本的生活習慣
睡眠の習慣、食事の習慣、着衣の習慣、
清潔の習慣、排泄の習慣、挨拶の習慣など


kids_toilet_training_toitore.png


3歳くらいになると、
記憶が少しずつできるようになるので、
教えて、身につけるための練習を始めます。
(その前は、記憶する力は低いので、
その場その場で、何をしているのか,
どうしたらいいのか教え、
手伝いながら行ない、
褒めて、土台を作っておくようにします)

幼児期は、教えても、練習しても、
まだまだ上手くできないのは、当たり前です。
理性で動くことはできず、感情で動く時期です。

大事なのは、「日常の親の姿が手本」です。
子どもは、親の生活習慣、親の感情、
親の人に対する態度、物に対する態度、
美や道徳に対する態度、家事や労働に対する態度など、
親を手本にして、自分のものにしていきます。


ですから、親が遅くまで起きていたり、
食事の時間やお風呂の時間などが、
毎日バラバラだったりしたら、
身につけるのは、難しいですよね。

親は、ちょっと大変だけど、
大事な時期だと思って、
子どもの時間、習慣に合わせることが必要です。
兄弟や家族の時間帯が違うという方も、
寝る時間には、照明を暗めにし、静かにしてもらう。
子どもが、言うとおりに入浴、歯磨き、仕上げ磨き、
着替えを頑張ったときには、褒めてもらう。など、
協力してもらうのが、いいですね。


この頃は、自分でやりたい(自立)と、
イヤだ、やってほしい(甘え)が、
交互に現れるのは、当たり前のこと。
叱るより、褒めて、おだてて、
一緒にやってみよう!が、いいですね。


どうするのか、見せて、教えて、練習し、
楽しく繰り返すことです。
私たち大人も、新しいことを
習慣にすることは、難しいですよね。

だから、焦らず、あきらめず、
抵抗するなら、しばらく親がやってあげて、
親子の楽しい時間を過ごしてから、
また、再開すればいいのです。
やる気が出たら、いっぱい褒めてあげてください。
失敗したっていいんです。いっぱい失敗して、
上手くできるように、なるんです。
子どもには「大丈夫!大丈夫!そのうち、できるようになるよ!」と、
励ましてあげてくださいね。
しつけは、押しつけで続けると、上手くいかなくなります。


少しできるようになってきたけど、まだ完全じゃない。
私達は、次々子どもに求めてしまいがち。
「三歩進んで二歩下がる」です。
しつけとは「何度も教えて、何度も練習させて、
少しずつ身につけさせるもの」です。
何度もする動機付けが大事です。
ママと一緒に楽しく〜が、本当はいいのですが、
初めての子育てでは、無理ですよね。
私も怒ってばかりでした(笑)
そこで、ヒントになれば・・・

★具体的に言う
「片づけて」毎日いっても出来ません。
「床にある絵本を持って」
「本棚の絵本の場所においてきて」と言うと
出来ることがおおいですね。
言葉がわかるから、親が言っている意味もわかると思いがち。
実は、何をしたらいいのか、わかっていないことって、多いのです。
ちょっと、具体的に、一つ一つ言ってみてください。
「ちゃんと」「きちんと」「かたづけて」「きれいに」
・・・「何を?」「どうすればいいの?」と子どもは思っています。


★やる気を
「違うでしょ!」「まだやっていない!」
「何回言ったらわかるの!」怒ってばかりでは、ありませんか?
やる気を無くさせる言葉掛けをシャワーのように浴びせていたら、
どうなるでしょうか?親子関係も悪くなります。
「頑張ったね」「スゴイ、できたね!」
「前より、早くなったね!」「ありがとう」
子どもが、嬉しい、やる気になる言葉掛けを、多くしましょう。
少しずつ、子どもが変化しますよ。


★人格を認める
少し大きい子には、親の押しつけよりも、
子どもの意見を尊重することも大事です。
子どもに、考えさせる。選ばせる。子どもに決めさせる。
例えば、学校から帰宅から、寝るまでの、流れ。
今日は、見たいTVが有るから、宿題、ゲーム、夕食、
TV,入浴、明日の準備、というように。
簡単には、行かないけど、ガミガミ言うより、
子どもを認めた関わり方は、子どもの自尊心を高め、
やる気になりやすいです。急がば、回れです。


★ルーティンにする
朝、起きてから、学校に行くまで。帰宅から、寝るまで。
子どもと相談し、決めるといいですね。
特に、発達障害を持つ子は、生活習慣を身につけるのが、難しい子が多いです。
ですが、ルーティンになると、強いです。
ルーティンになるまで、親も毎日、毎日、
根気よく、付き合うことです。


★わかるように
発達障害があると、説明されても、どんな手順で、
どのようにしたらよいか、わからない。
絵や写真、文字などで、スモールステップで見える化しないと、
不安でできない場合があります。
特に自閉症児者に対する支援法「構造化」「見える化」とかすると、
劇的にできるようになったりします。


★ご褒美
定型発達の子は、親が喜ぶ、褒めてくれることが、
やる気の動機付けになりますが、発達障害があると、
人の気持ちとの共感性が少ないというか、よくわからないらしい。
なので親が褒めても、やる気の動機付けになりづらいことも多いのです。
その時は、トークンポイント、出来たらシール1枚、
10枚たまったら、うまか棒。なんて感じで。
ご褒美をつかうことも、ルーティンになるまでの、動機付けにいいです。


子育ては、「教学半」。
子どもに教えて、子どもから学ぶ、半分半分です。
今、子どもにしている子育ての仕方は、
将来、その子が親になったときの「子育ての仕方の手本」になります。
子育ては、子どもの心育てです。そして、親育てです。


〜親も、余裕がないと、イライラしてしまいますよね。
子どもの脳は、じっくり、ゆっくり育ちます。
せかせると、逆効果。親も我慢が大切です。
子育ては、親の脳活になります。
娘の子育て、反省ばかりです。〜



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posted by 佐藤 at 08:18| Comment(0) | TrackBack(0) | しつけの仕方