予想外のことをしたとき、
イタズラや物を壊す・・・
かんしゃくや、パニック・・・
そんなとき、
親は、カーッ!って、
怒ること、有りますよね。
怒って、怒鳴る。
「何やってんのーっ!ダメでしょ!」
人間だからね。
喜怒哀楽、あって当然。大事なことです。
でも、子育てにおいては、
子どもは、親を見て、親を手本にします。
感情のコントロールの仕方も・・・
まず、大人(親)が落ち着き、
子どもを落ち着かせ、
何が悪くて、
何が良いことなのか、
どうしたら、良かったのか、
諭すように、わかるように、
教えてくれる親なら、
子どもも、少しずつ、
感情のコントロールする力が付いてきます。
まずは、大人(親)が、
自分の「怒り」の感情に気づき、
自分の感情をコントロールする方法を
意識して、身につけることです。
親が落ち着いていないと、
子どもは落ち着きません。

ヨーロッパの国の話しですが、
何かの記事で読んだこと。
「大人って、どんな人?」という質問に、
「感情コントロールが出来て、
冷静に物事を考えて、
子どもに色々なことを教えてくれる人」
そのようなことが書いて有りました。
そして、「親を尊敬出来る」と答えた割合は、
日本より高いそうです。
〜日本って、周りの人に
「私は、しつけをしています」って、アピール?
そう思うぐらいの親を見ることがありますね。
でも、子どもは、人前で怒られて、
恥ずかしくて、傷ついていませんか?
あなたが、子どもなら、どうかしら?
って、私、子育て学ぶ前は、人前でも
ガンガン怒っていました(反省)〜
・怒りのコントロール、それは本当に怒る事? こちら