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昨日に続き
これも、ためになる記事だったので紹介します
野村慶太郎さんの記事です
「うちの子は自閉症で普通じゃない」と悩む親御さんへ それは本当に、直すべき病気だろうか?
もしかしたら、世界がまだ気づいていない未来の能力かもしれない。
私は、国際バイオベンチャーの日本法人CEOとして、微生物と人体の相互作用を臨床応用する生命科学の実装に携わっている。
その視座から確信をもって言えるのは、自閉スペクトラムやADHDとされる子どもたちのありかたは、医学的な「欠陥」と片付けられるものでは決してないということだ。
この価値観を大きく揺るがす概念がある。
それが、神経多様性(ニューロダイバーシティ)である
脳多様性、といってもよいかもしれない
●
ニューロダイバーシティとは何か 従来、自閉症やADHDといった特性は、「障害」や「病気」とされ、治療や矯正の対象とされた。
しかしニューロダイバーシティは、そうした状態を人間に本来備わった脳の多様性のひとつと捉える。
「直す」ではなく、「理解し活かす」べき個性と考えるのである。
たとえば視覚障害者向けに眼鏡や点字、路面の凸凹があるように、ニューロダイバーシティな人にも、社会の側が環境や仕組みを調整することで、その特性を活かせる可能性がある。
この視点は、今や教育や福祉にとどまらず、ビジネスや医療、科学技術の世界でも注目されている。
●
海外企業は「違う脳」を戦力にしている この考え方は、すでに欧米の先進企業では実践されている
・Microsoft:2015年から「ニューロダイバーシティ採用プログラム」を開始。クラウドセキュリティやAI分野で、自閉スペクトラムの社員が活躍している。
・SAP(ドイツ)世界20か国で「Autism at work」プログラムを展開。品質保証、在庫管理、UI改善などに貢献し、定着率は90%を超える。
・Auticon:社員の大半が自閉スペクトラム。ソフトウェアテスト企業として展開しており、顧客満足度でも異例の高さを誇る。
・・・等々
企業はすでに気づいている。
「普通の人」では見落とすパターンや微細な異常をとらえる力が、これからの知的労働においてきわめて有用な能力であることを。
「苦手」ではなく「極端に得意」が活きる仕事が、すでに広がっている。
そして未来には
・AIの例外判定を支援する仕事
・環境センサーや野生動物のモニタリング
・医療データや画像診断の精密監査
・リモート下で集中する専門職
・音や映像、数字などの感覚的創作
これらは空想ではない
既に始まっている未来の職域である
●
科学は「脳の問題」としてとらえていない 私の専門である微生物研究においても、自閉スペクトラムを持つ子どもたちの腸内環境や皮膚、口腔、免疫系の構成が明確に異なることがわかってきている。
つまりこれは「壊れた脳」ではなく「全身の設計が異なる人類のあり方」なのである。
その違いは、ある環境では弱点となり、別の環境では強みに変わる。
これはもはや、医学の話にとどまらず、生物としての適応戦略そのものである。
●
親に伝えたい あなたの子が「普通」と違うと感じたその瞬間。
それは社会の価値観が変わり始めるサインかもしれない。
ニューロダイバーシティは、もはや福祉の枠ではない。
社会の進化、企業の競争力、人類の生存戦略そのものである。
「直す」のではなく「活かす」。
世界は、確実にそちらへ動き出している。
●
凡人が「天才の設計」に手を加えようとするとき、社会は未来を失う そして今、私たち大人が気をつけねばならないのは、
「普通の大人」が、寄ってたかって「異才」を「凡庸」に矯正しようとする社会的圧力である。
違和感を言語化する子を「生意気」と言い、医師までルール通りでない子を障害と決めつけ、その結果、天才の芽が「平凡という鋳型」に押し込められていく。
歴史を見れば、アインシュタイン、モーツァルト、ナッシュなど、多くの偉人たちが今で言えば発達特性を有していた。
彼らが今の社会にいたら、果たして芽を出せただろうか。
それを「異常」と見るか、「新たな脳の設計」と見るか。
異なるまま輝ける社会をつくること。
それこそが、ニューロダイバーシティが私たちに投げかけている、本質的な問いなのだと思う。
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ニューロダイバーシティとは:
ニューロ(脳・神経)とダイバーシティ(多様性)を組み合わせた言葉。脳や神経、それに由来する個人レベルでのさまざまな特性の違いを多様性と捉えて相互に尊重し、それらの違いを社会の中で活かしていこうという概念。
自閉スペクトラム症(以降ASD)、注意欠如・多動症(ADHD)など定型と異なる非定型的な発達(ニューロダイバージェント)を、障がいや、能力の欠如、優劣としてではなく人それぞれの『自然な違い』だと捉える。また、ニューロダイバージェントのみならず、すべての人を対象としている。オーストラリアの社会学者であるJudy Singer氏が1990年代に提唱し、2010年代から海外のIT企業を中心に、高い集中力や創造的思考力など発達障がい者が発揮する特性を生かす取り組みが広まった。
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