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2022年02月19日

「遅寝でADHD似の症状」?

旭川で「子育て」や「発達障害」の学びの場を
提供しているNPO法人ペアレントサポートです
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

新聞によると、

10時以降に寝る子どもは、じっとしていられず集中力を持続できないといった「ADHD」のような症状が出やすいとの研究結果を、名古屋大と浜松医科大のチームが米医学雑誌に発表した。

遅寝の子どもがADHDと誤診されている可能性がある。
睡眠時間や眠るまでにかかる時間は、症状と関連は見られなかった。

という記事。


記事を読んでいて、首を傾げた。

8〜9歳の835人の
睡眠習慣の調査や、遺伝子解析もしていながら、
「早く寝るだけで、症状が改善するケースもあるのではないか」と話している。
とのこと。
それこそ、そのデータが欲しい。


そもそもADHD(多動のある)の子は、疲れ知らずのADHDと言われるくらい、元気で、ADHDだから、遅くまで起きていて遅寝なのか

遅くまで起きているから、ADHD様の症状がでるのか


割と聞くのが、親は早く寝てほしくて、親も早めに布団に入っても、子どもが寝ない。寝付かない。朝は、いつもの時間に起こして昼寝もしていないのに。という話。

睡眠障害のある子もいる。
なかなか眠れない子、眠りが浅く何度も目が覚めてしまう子、睡眠周期がずれていくタイプの子もいる。


私達も、睡眠不足だと、イライラしたり、ボーっとしたりする。
記事には、「睡眠時間は、関係なかった」としている。

「10時以降に寝るとADHD似の症状」
本当だろうか?
夜10時前に、寝かせたら、ADHD様の症状が改善するのだろうか?
ADHDの子なら、多動や衝動性、不注意が減るのか?
「10時」にこだわるより、睡眠の質の方が、重要だと思うのだけど…

なんか、腑に落ちないでいる私

この記事を見た祖父母が「早寝させないからだ」と言いそうでコワイ(>_<)

もちろん、10時前に寝たほうがいいのはわかる。学校もあるしね。

fukurou_yoru.png

この記事で、思い出したので、「睡眠障害の改善薬」のことを追記しておきます。

メラトベルとは、メラトニンを成分とした入眠改善薬です。
メラトベルは、6歳〜15歳までの神経発達症(主に自閉症)のある子どもに対して処方される薬で、2020年から販売が開始されました。

6歳未満、16歳以上の患者への安全性は確立されておらず、それらの年齢の人には保険診療で処方できない薬です。

神経発達症の有る子どもは、寝付きが悪い、夜中に何度も目が覚めてしまうなどの睡眠障害で悩むことが少なくありません。睡眠障害に伴う睡眠不足は、神経発達症の多動や過活動、興奮状態、怒りっぽいといった症状を強めてしまいます。

メラトベルの成分は、身体のなかで分泌するメラトニンというホルモンです。
メラトニンが作用することで眠くなるのです。
そもそもメラトニンは、脳のなかの松果体で作られるホルモンで、概日リズム(サーカディアンリズム)の調節をする働きをし、眠りを促す作用があります。
メラトニンの分泌は、視覚で感じる明暗の周期によってコントロールされており、血中濃度は午後のおやつ時と夜間に高くなるといわれています。



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posted by 佐藤 at 02:39 | TrackBack(0) | つぶやき
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