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2021年08月08日

〜中学生は人生第二の誕生期(6)反抗〜

旭川で「子育て」や「発達障害」の学びの場を
提供しているNPO法人ペアレントサポートです
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

6,反抗

反抗は、精神的成長の現れです。
中学生期の反抗は、自分の人格を否定されたことに対する反抗。これを家庭教育では、否定的反抗といいます。親からの命令、押し付けに対する反抗は、絶対反抗といいます。息子、娘は、反抗するべきところで、ちゃんと反抗しているのです。
親から、ダメ出しや、命令、押し付けがあれば反抗する。正しい成長です。


子どもは、自分は一人前だと思っているし、思いたい、そう認めてほしいと思っています。
ところが、親は子どもを一人前と思っていないし、認めてくれない。
そうすると、何かで、自分の存在をみとめて欲しいと、例えば、服装や髪型、髪の色を変えたり、歩き方まで変わってしまう子。問題行動を起こす子もいますね。

子どもの問題行動は、子どもの自尊心を傷つけられ人格を否定された悲痛な心の叫びです。

〜私(僕)の心は、こんなに傷ついているの。気がついてよ。〜本音は、SOSなんです。

family_hankouki_haha_musuko.png


家庭は、子どもにとって安心できる住みかであり、親は心の基地です。
ところが、今の家庭は、子どもにとって、ほっとできる安心な心の住みかではなく、外で傷ついた子どもの心の傷口を、えぐり返すようなことをする家庭が多いようです。
外で傷ついた心をいやすのが、家庭の役割です。

これを、親は、しっかり受け止めて、子どもを一人の人間として、人格を認め、相手を尊重する態度を身に着けていく。親も成長しなければいけません。
(なかなか難しいけれど…)

家庭教育では、こう教えられます。
「思春期の子の親に対する暴言は、柳のごとくかわしましょう」

そして、子どもが話しかけてきたら、否定せず、口を挟まず、しっかり、話を聴ききりましょう。

口をきかなくても、耳は聞いています。小言よりも「いつも見守っているよ、困ったことがあったら言ってね」って、つぶやいておきましょう。


知り合いの話ですが、息子に「あんたは反抗期かもしれないいけど、こっちは更年期なんだよ。少しはいたわれ!」と、爆発したあとから、買い物してきた食料品などを、無言で車から台所へ運んだり、無言で手伝うようになったそうです。そんな時は、すかさず「ありがとう」って言うようにしていたそうです。

別の方は、母親が検査入院で、数日家を空けることになり、超反抗期の娘と、普段家事をしない夫との生活を心配していたそうですが、娘が家事をしてくれていて、普段母親のしていることをちゃんと見ていたんだと感心したそうです。

反抗は、親が嫌いなわけでなく、大好きだからこそ、認めて欲しい心の裏返し。
分かりづらい二面性が、思春期の特徴です。




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posted by 佐藤 at 05:30 | TrackBack(0) | 連載
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