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2021年06月23日

〜発達障害:子育ての仕方(7)ADHD〜

まず、自閉症の子もそうですが、ケガや事故に注意をします。

★不注意。注意力、集中力が続かない。
忘れっぽい子には、集中しやすい環境作り。
机の上に、色々なモノがあれば、気になります。
学校では一番前の席がいいようですね。視野に入る掲示物は少なく。
家でも、気が散るものは、カバーやカーテンなど、工夫を。
思い出しやすい工夫、声かけなどのサポートが必要です。
先生や友達にも確認のサポートをしてもらうといいです。
脳のワーキングメモリー(記憶を一時的にとどめておく機能)の弱さがあるので、そのサポートです。
中学生になる頃には、自分で工夫出来るようにしていきます。

★多動性
10歳頃には、体の多動は落ち着いてくる子が多いです。じっとしているのが難しいのです。
本人も、みんなのように、怒られずに、じっとしていれたらと思うもですが、できないのです。
薬を服用し、自分の心身の状態について「これが、落ち着くってことだと、初めて分かった。」という子がいたそうです。
じっとしていない困った子ではないのです。
困っているのは、本人です。
集中して欲しいことの前に、思いっきり走るとか、体を動かすと、少し落ち着きます。

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★衝動性
思いついた行動をよく考えずに実行してしまいます。行動の前にブレーキを掛けて考えるという、そのブレーキの効きが悪い状態です。
最後まで仕上げる、やり遂げるのが、難しい子たちです。結果ではなくて、経過、プロセスごとに評価してあげることが大事です。少し出来たら褒める。宿題に10問の問題があったら、1問ずつ、出来たら褒めてあげましょう。褒めてもらうことで、気持ちを新たに集中出来たりします。


最近は、薬もあります。
薬は障害を治すものではありません。
薬を服用することで「落ち着いている、集中できる、攻撃性が緩和、不安感の減少など」この時に、好ましい行動を増やして、成功体験をふやして、自信とやる気をもたせることが一番大事なことです。
薬を毛嫌いしないで、試す価値あります。


好ましくない行動が見られたら・・・
叱ることは反抗を刺激するだけで、好ましい行動を導くことにはつながりません。
好ましくない行動が見られたら、注目せずに少し遠くで見守る(目を逸らす、他のことをする)
指示は一度に一つ、具体的に。
「近づいて」「穏やかに」「静かな声で」注意する
興奮しているときは、落ち着くまで待つ。安全な落ち着ける場所に連れて行き、クールダウンできるまで待つ。
子ども自身も、早く落ち着きたいのです。でも、出来ないのです。
成長と共に、自分で、クールダウンする方法を身につけて行きます。応援して上げましょう。



以前から書いている、学びの記事で「特性のある子の子育て」があります。
記事一覧より、いろいろ読めますので、お時間のある方は、どうぞ!
https://blog.canpan.info/pearento-sp403/archive/144



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posted by 佐藤 at 03:46 | TrackBack(0) | 連載
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