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2021年05月15日

〜行き渋り不登校@繊細な子〜

旭川で子育てを楽しくするための学びの場を
提供しているNPO法人ペアレントサポートです
★   ★   ★   ★   ★

幼稚園、保育園、小学生、中学生、高校生…原因、状況により、様々だと思います。
今まで出会ってきた親子を思い出しながら、書いてみます。
行き渋り、不登校については、たくさん書くことがあるので、少し連載にします。


@ 新しい環境に少し慣れたころに…

学校へ行き渋りが増える時期ですよね。
難なく学校へ行っていても、暴言、反抗、問題行動が増える時期でもあります。

4月は、新しい環境(学校、先生や同級生、内容)に緊張しているから、見ること、聞くこと外部刺激ばかりを、脳は入力(情報処理)します。生きていく場所が、安全か、どういうところか、知る必要がありますから・・・
学校だけではなく、就職したばかりの1か月も同じですよね。

だいたい、「こんなところ、こんなこと、こんな先生、同級生(上司、同僚)」が、わかって、少し安心すると、次に脳は、自分の内面「自分が感じていること」に、焦点を当て始めます。



HSC(HSP)人一倍敏感な子(人)、繊細さん、って、聞いたことがあるでしょうか?
生まれ持った気質です。5人に1人いるそうです。
特に、この繊細な子は、外部刺激も、全部脳に入れてしまい疲れてしまいます。
自分の内面の感情、感覚にも敏感です。
昔で言う「感受性が強い子」っていうと、わかりやすいかな。
そういう気質のある子は、毎日がしんどくなる時期です。
しんどいことに、気が付く時期です。


学校へ行きたくない気持ち
環境の変化、勉強のストレス、苦手な先生やお友達、朝が苦手など、原因は様々でしょう。

もちろん、「イヤなこと」が、あれば、「学校へ行きたくない」。これは、いつでも誰でも起こります。


でも、学校へ行けないほどの特別な理由もなく、この時期、「学校へ行きたくない。ママと一緒に行きたい。学校に付き添ってほしい。」という子がいれば、きっとそういう子かもしれません。


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このHSCは、悪い気質じゃないんです。
親にとっては、ちょっとしたことで、泣き出したり、できないことが増えたり、子育てしずらく感じることもあると思いますが、「人の気持ちがわかる優しい子、全体を見てじっくり考えて行動できる大人」になるタイプなのです。


疲れやすいです。
先生の言動の内容、表情、しぐさ、視線・・・
同級生の動き、言動・・・
窓の外、廊下の音や何もかも・・・
全体の情報が脳に入ってきます。
それが、きつくて、逆にボーっとしたり、何かに熱中する場合があります。それは脳を休ませるために、身に着けた方法だったりします。
その中で、今、自分が、何をしたらいいのか・・・考える。行う。
脳はフル回転です。


家に帰ってきたら、ゴロゴロしたり、自分の好きなことに静かに熱中したり、いつも見るテレビやDVD、ゲームなど。いつものことだと、安心してできます。
脳を休めていたりするのです。


HSCについては、最近本もたくさん出ています。
わが子が、そうみたいと思ったら、1冊、読んでおくことをお勧めします。
気質ですので、ずっと持ち続けます。
わが子の気質を知っておき、どう関わるといいのか、先に知っているといいです。

なぜなら、このタイプは、叱ったり、頑張れと無理強いを重ねると、反抗的、自己肯定感の低い、自虐的な、他害的な行動をとるようになりやすいからです。
気質を知り、適切に育てると、素敵な社会人(大人)になるそうです。

おすすめの本は
「HSCの子育てハッピーアドバイス」明橋大二医師の子育てハッピーアドバイスシリーズの1冊。マンガと文章でわかりやすいです。パパや祖父母にも見てもらうことをお勧めします。





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posted by 佐藤 at 03:40 | TrackBack(0) | つぶやき
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