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2021年04月06日

〜日本では、義務は教えるが、権利は教えない〜

旭川で子育てを楽しくするための学びの場を
提供しているNPO法人ペアレントサポートです
★   ★   ★   ★   ★

以前、SNS上に書かれていました。
分かりやすかったので、紹介します。


〜ヨーロッパと日本の違い〜

ヨーロッパと日本の両方を知っている教育機関の方が、発した言葉。
「日本では、義務は教えるが、権利は教えない」

「義務」というのは、「○○をしなければいけない」「○○はしてはいけない」というものです。日本では、学校でも、社会に出ても、生まれてから死ぬまでの間、この2つばかり教わります。

しかし、ヨーロッパでは逆で、「権利」について、徹底的に教わるそうです。

「好きに生きていい。あなたにはその自由と権利がある」

「あなたには生まれつき、「自由と権利」が備わっていて、それは他の誰からも絶対に侵害されてはいけないし、他の人が持つ自由と権利を侵害することも、絶対ゆるされない。」

「あなた自身の人生だし、責任をとってくれる人も、どうせあなた以外にはいない」
ということを、徹底的に教わるそうです。



「義務」ばかりを言われ続けた場合は「義務脳」といって、頭の半分が「しなければいけないこと」、残り半分も「してはいけないこと」で、いっぱいになります。とても生きづらいのです。

しかし「権利」というものをきちんと教わると、もちろん一部「しなければいけないこと」と「してはいけないこと」は、あるものの、
基本的には、「していいこと」だらけ、「自分の人生だし」という頭になり、らくにイキイキ生きられるといいます。

日本政府が実施した、世界の国々の自己肯定感に関する調査結果があります。
「自分自身に満足している」 「社会現象が変えられるかもしれない」 「将来への希望がある」といった9つのポジティブな質問があり、そのすべてで日本はダントツのビリでした。

反対に、1週間以内に「つまらない、やる気が出ないと感じた」などの3つのネガティブな質問では、その全てで日本が世界でダントツのトップでした。

「他人に迷惑を掛けなければ、何をしようと個人の自由」という質問への回答に関しては、
世界の平均は「YES」が80%ですが、日本は約40%という結果。
これは小中学生ではさらに顕著で、10%もいない。
どうしてそう思うのか、小中学生にきくと「『やれ』といわれたこと以外は、やってはいけないことだと思っている」

そして、小中学生にも増して「お母さん」。
「母はこうでなければいけない」
「母はこういうことをしなければならない」
「母は、こういうことをしてはいけない」
といった「義務」でがんじがらめに縛って、自分で自分の「自由と権利」を、否定して生きている人が多いのです。

そうではなくて、自分が持つ「自由と権利」を、自分と周りが尊重して、本当にやりたいことをやって、ありたい自分であるという「お母さん」が、増えていったとき、
子どももそんなお母さんの背中から、たくさんの影響を受けていきます。


world_children.png

ペアレントサポートで
子育てや発達障害の学習会、相談を受けてきて、最近思うのは、「母親が学ぶより、父親や社会の側が学べ!」
母親だけに、子育てを押しつける日本の有り様は、世界からみても最悪。
子育ても、障害者に対しても、子どもや女性の人権も、世界を知れば知るほど、自分は無知だったと気づく。知らないから、それが当たり前だと思っていた。

これからの子ども達には、世界と同等の「自由と権利」を学んで欲しい。



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posted by 佐藤 at 13:56 | TrackBack(0) | つぶやき
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