こんにちは、ペアレントサポートです。
5月25日にときわ市民ホールで「成長に合わせた適切な関わり方」についての勉強会を開催しました。
講師はクリーミーママの会 代表 羽賀志磨子氏にお願いしました。
今回は赤ちゃんの時期から中学生期までのお話をしていただきましたがどの時期にも、「ありのままのあなたでいい」良いところを褒めて育てることが大切ということでした。
2、3歳の頃は反抗期で悪意の無い自己中心的な時期ですが子供の思いに寄り添い、受け止め、粘り強く、諭すように導く事で、子供の好奇心や意欲、集中力など自立の能力が育ち心が伸びていくそうです。
中学生期には、自分の理想に向かう時期であり、他人の目を気にするようになります。
親に反発しながらも依存したい気持ちもある時期です。
子供を表面的に見るのではなく、その奥の心を理解してあげる事が大切だそうです。
実際我が家でもまさにこの中学生期に突入し私に反発することも増えてきました。
ですが一方で甘える事もあり子供のギャップに戸惑う事もありますが今回のお話で成長の通過点でありあたたかく見守る事が大切なのかなと感じました。
〜ひとりごと〜
中学生くらいになるとけっこう核心をつくようなツッコミや触れてほしくない痛い事、ああ言えばこう言うといった感じで子供の方も口が達者になりそちらの面でも成長をみせます。
とはいえこちらも仏様にはなれずカッとすることも多々あります。
そんな時に勉強会で得た子育ての情報が冷静に対処するきっかけになればなあと自分に期待しています。頑張れ!自分!