学校でしたこと、様子を担任が具体的に書いてくれます。
娘は、ひらがなを一文字ずつ読む程度、
漢字やカタカナが入ると、読めません。
毎日、「なんて書いてあるの?」と気にする娘。
書いて有ることに、少し着色して、伝えてあげます。
例えば、
原文「タオルのたたみ方、ちょっぴり雑になるので、
声をかけ、一緒に行なうと、きれいにたためました」
そのあとに、追加して
「集中すると、カドとカドを上手に合わることができます」
原文「お友達にと一緒に、○○係を仲良く行なってくれました」
そのあとに、追加して
「転校生に優しくできるのは、とても素晴らしいことです」
原文「頑張っていました」
追加して
「とても、頑張っていました」
こんな感じで、次に繋がる、またしてほしいことを強調して追加します。

私の母も、虚弱で自己肯定感の低い娘(私)に、
”ウソも方便”使っていました・・・
「○○おばさんが、あなたを褒めていたよ!」
褒められることが、少ない当時の私には、嬉しかった。
母の方便が、救ってくれました。
ばれない程度に、ウソも方便・・・
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