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2020年05月10日

〜男性脳・女性脳、そして個人差〜

個人差


以前、「夫婦仲悪くもないけど、良くもない方へ」こちら
この中で、男性脳のことを書きました。


脳は、狩猟時代からの生存本能が、男性脳と女性脳の機能の違いを生み、
男性が怒りっぽい事や、変化を嫌うことや、女性との感じることの違いをお話しました。


今回は、個人差について・・・


私は、女性です。
女性は、甘い物が好きで別腹。女性同士集まるのが好き。キラキラしたものが好き。きれい、かわいい物が好き。など、よく言われますよね。
私、キライではないけど、特別好きでもありません。甘い物も少しなら。別腹はありません。中高校の時、女子達がグループでトイレに行くのも、私には違和感がありました。
人は好きです。友だちも、多い方ですが、どちらかというと一匹狼タイプでした(笑)。
ですから、「妻のトリセツ」に書いて有るような、女性はヒステリックになりやすいとかも、当てはまらないタイプです。無言になるタイプです。個人差ですね。


同じように、男性脳も、個人差があります。
最近、男性脳を考えるとき、
原始時代(狩猟時代)対応と弥生時代(農耕時代)タイプをイメージするようになりました。

これは、私のイメージです。
個人的な見解です。

原始時代は、生きるために狩猟する動物が相手です。
仕留めるか、逆に襲われることもあります。
時には、同じ獲物を、別の集団と取り合うかもしれません。
だから、言葉より直感力。闘うか、逃げるか、固まるかの危機回避が、本能。
そして、空間認知能力も高いです。自然の中で、自分の位置、仲間の位置、動物の位置、どう動くか、距離感は命に関わりますから。(車の運転上手、地図見るのも得意)
瞬間湯沸かし器おじさん(すぐカーッとする男性)は、このタイプ。


弥生時代は、農耕したり、物々交換したり、人が相手です。
相談、協力、そして交渉したり、計算したり、先を考えて行動しなければいけない。
春に稲を蒔き、秋に収穫です。
直感より、思考力が大切。
温厚なおじさんは、このタイプ。

なんて考えると、あの男性は、こっちタイプかな?
勝手な分析をしています。


もちろん、暴力を振るう、物を壊す、怒鳴り続けるなどは、DVです。
それとは、別の話ですので・・・
DVを受けている方は、専門の相談先に相談してくださいね。


kenka_fuufu.png


男性脳、女性脳、みんな個人差があるし、
相手の脳のタイプが解ると、夫婦げんかも減るかな?というお話でした。



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posted by 佐藤 at 04:44| Comment(0) | TrackBack(0) | いいね | 大人の愛着障害
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