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2020年03月20日

〜自閉症の特性からおこること〜

〜自閉症の特性からおこること〜


*言葉
言葉が上手くできない。話ができない。
会話が上手くできない。
一方的に話す。
同じことを繰り返し聞く。
質問された言葉をオウム返しに言う。
大きな声を出してしまう。


*興味、関心
ミニカーやブロックを一列に並べる。
おもちゃの車のタイヤを回し続ける。
水をさわり続ける。
手をヒラヒラさせる。


*対人関係
目を見て話さない。表情が乏しい。
みんなといるより、ひとりが好き。
相手の気持ちがわからない。


*活動
すぐ何処かへ行ってしまう。迷子になる。
家を出ていこうとする。
怖さ知らずで高い所に上がる。
何度注意されても、忘れて、またする。
繰り返し同じことをする。
集団行動が苦手。


*感覚の違い
視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚、バランス感覚の増俸が脳に入るとき、
みんなとは違う感じ方(人それぞれ強い弱いはある)の特性を持っている。
手足の動きがぎこちない。不器用。
聞くより、見る方が脳に入る。
偏食が激しい。
皮膚感覚が過敏(または鈍感)、痛覚が鈍い。
運動会のピストルの音がイヤで耳をふさぐ。
不安や緊張、パニックの時、自分の頭を叩いたり、腕を噛んだりする。

*他にも
じっとしているのが苦手で、体がいつも動いている。
特定の場所、順番へのこだわりが強い。
予定が決まっていないと不安。
急な予定変更は苦手で、パニックを起すことも。
気持ちを切り替えるのが苦手。
跳びはね続ける。
空中に文字を書く。
変らない、目に見えるものが安心。
抽象的は苦手。
数字などの単純明快名ものが好き。
人間関係や曖昧な表現が苦手。
イタズラも、みんなと違うことをする。
1つ覚えると、1つ忘れる。
慣れない場所には、入れない。
疲れを感じない、又は疲れやすい。
力加減が1か10と極端で、中間の調節が苦手。


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自閉症を理解しようとすると
まるで宇宙人のようだと言う人がいます。
私達とは、物のとらえ方、感じ方、
感覚、表現の仕方が違うのです。
(言語や習慣が違うだけの外国人ではない、宇宙人に思えちゃう)

勉強して少しずつ分かると、
宇宙人じゃないよ。
自閉症タイプなだけだよ。って、思うのですが・・・


言葉で上手く表現できない子は、
何を考え、何を思い、
どうしてこんなことをするのか?と、
なんとも親を困らせてくれる不思議な子達です。
(子どもは、困らせようとしている訳ではありませんが)
(さらに言えば、困っているのは、子どもの方です)


特に、幼児期、その子の特性を理解できるまで、親も周囲も対応に苦慮します。

また、誤学習しやすいという特性があります。
(一度覚えた間違った行動パターンを変えるのが難しい)
見た目より、不安、緊張の強い子たちです。

私達のペースにむりやり合わせるのではなく、
早めに特性を理解し、適切な子育て、支援が必要です。


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posted by 佐藤 at 04:58 | TrackBack(0) | 発達障害関係
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