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2019年12月05日

〜成長と共に変化して〜

発達障害と診断されている女の子。
小さい頃は、落ち着きがなくて、衝動性が有り、
ADHD(注意欠如多動症)と診断されました。
成長するにつれて、
行動は落ち着き、衝動性も落ち着き、
今はASD(自閉症スペクトラム)の特性が強いです。

よくある話しです。

発達障害は、脳の発達に凸凹とした偏りがある機能障害です。
ASDは、いわゆる認知障害。
ADHDは、行動障害。
LDは、限局障害。
(こんな感じです)

診断は、その子の特性を知る手がかりの入口です。
わりと、ミックスしている方が多いです。
発達障害には入らないHSC(ひといちばい敏感な子)の特性も
併せ持つ子も多いです。
全て、脳のことだからです。


その女の子のような子タイプは、
小さい頃は、まず行動が目に付きます。
10歳頃になると、多動性が落ち着いてくることが多いです。
その頃には、お友達とのやりとりで、
うまくコミュニケーションがとれない、
教えられても、理解出来ていない、
困ったが言えない、
出来るところは、人一倍出来るのに、
普通の子が当たり前に出来ることが出来ない。
上手くいかないことに、ストレスをためていく。


周りの理解、サポートが大切です。
また、本人も、自分を客観的に見ることが苦手です。
出来ることを認め、何が苦手なのか、
何がみんなと違うのか、どう工夫したらいいかなど、
本人と周り(家族や友だち)が、
話し合う、理解しようとし合うことが大事な気がします。
発達障害は、生まれつきなので、
本人は、自分が「当たり前」なのです。


みんなとの違いは、「間違い」ではありません。
「ちょっとした違い」なのです。

成長と共に、子どものサポートの仕方も、
手取足取りから、成長発達に合わせて、
補える方法や、他人と頼り合うやり方を
寄り添い教えて、自分で出来るように、
変化させていくといいですね。

20歳までなんて、考えなくていいです。
人生長いです。
30歳までかかったっていいじゃないですか。

定型発達と言われる人でも、
自分で考えて行動出来ない自立出来ない大人、
いっぱいいますから。



posted by 佐藤 at 04:38| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき
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