仕事の打ち合わせで集まりました。
皆さん、知り合いです。
色々な話の中で、
時々「??」
発達障害当事者であるTさんの話す内容に
みんなが「?」
すると、支援者のSさんが、
「それは、こういうこと?」
Tさんは、「いや、そうじゃなくて、〜」と
よりわかりやすく説明してくれる。
「面白いね〜、その考え方!」とKさん。
みんなで、それぞれの「違い」を楽しんでいる。
新しい考えや、感じ方を、発見しているワクワク感を持ちながら・・・
それにしても、こんなに笑って、
思っていること感じることを言えるって、すごいと思う。
これ、相互理解のお手本?
「違い」を楽しんで、「違い」を認め合う。
これが、親子で、早いうちからできたらな〜。
私は、今は娘の特性による「違い」も、
受け止め、認めるようになりました。
感じ方、こだわり、パニック、フラッシュバック・・・
昔は「違う」ことは、
マイナスなことのように感じていました。
今は、肯定的に受け止められます。楽しめます。
単に娘の個性でしかない。
(困ることは、時々あるけど〜笑)
相互理解って、一方だけの理解ではなく、
発達障害のある人と、そうでない人との、お互いの理解。
そして、発達障害のある人同士でも、違いがあるので、
当事者同士の、相互理解も大切という話しも出ました。
そして、
「発達障害を理解するってことは、人間を理解するってこと」
深い言葉も、有りました。
相互理解できる人が、
相互理解しようとする人が増えれば、
平和な地球になるのにな・・・
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