発達障害側からみたら・・・
定型発達と言われる側からみたら・・・
その「ちがい」について
当事者、支援者、親が集まり、勉強会をしました。
その中で、印象に残ったこと
「発達障害の子を、どう理解したらいいのか?」の質問に、
「自然でいい」
子どもが、「お母さんはこういう人なんだ」と
理解するように、感じるのと同じように、
「うちの子は、こういう子なんだ」と
理解、感じることが大切。
知識というのは、後から付いてくる。
大切なのは、自己肯定感。
「みんなと少し違っても、いいんだよ」と伝えつつ、
どうしたら生活しやすくなるか、一緒に考える。
違っていい。だけど、何が違うのかを、
お互い話し合い、理解することが大事。
話しが出来なければ、よく観察し、
あ〜したり、こ〜したり、工夫してみて、
専門家や、詳しい方と一緒に考えるといい。
定型の人は、発達障害児者のことが、わからない。
発達障害児者は、定型の人のことが、わからない。
一方的ではなく、相互が理解し合うことが、必要。
2019年10月26日
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