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2025年09月29日

「特性のある子との向き合い(田中康雄先生)」感想

旭川で「子育て」や「発達障害」の
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9月23日に開催されたオンラインセミナー
「特性のある子との向き合い(田中康雄先生)」
感想をいただきました



田中先生の人を理解する目に共感します。
それは、きっと田中先生ご自身の人間性や人間観のようなものとも関係するのだと思います。
著書の中で「医師はその人格以上の仕事はできない」と書かれていて、それを全ての支援者・対人援助職にいえることなのだといつも思いながら仕事をしています



すぐに結果も出ないし正解もないので悩んだり迷ったりすることもありますが、その子に寄り添った支援を大切に忍耐強く、日々向き合いたいと思いました。ありがとうございました。



孤立化される、いじめられる子(対象になる子)として、特性のある子がなりやすいのではないでしょうか。
ただそのクラスの雰囲気で特性があっても、その特性が認められる場合と排除される場合がある気がします。傍観者って大切ですよね。



長男に他害や暴言、癇癪等の困りがあり、関わり方に難しさを感じています。
現在、児童精神内科の受診予約をしており初受診の日程待ちなのですが、受診を決めるまでにもハードルがあり、2年近く悩んでようやく予約をしたところでした。
先生が本人や、家族の味方になってくださることがわかり、安心して当日を迎えることができそうです。
診断名を付けられることが病院の役割のように思っていましたが、本人の気持ち寄り添ってくださることや、親として子供への関わり方を専門家である第三者の方に介入していただけることは心強いと思えました。
また、長男の育てにくさに苦悩するのも、生きづらさを感じている人へ想いを馳せるきっかけを息子からもらえ、人としての幅を広げられるチャンスとして生かしていきたいと思いました。


オンライン.png


自傷.OD等、興味深いお話を聞く事が出来ました。思春期以降現れる精神症状に戸惑う事が多く、今だに手探りの日々です。
今回、田中先生のお話を聞いて、焦らず時間をかけて寄り添って行こうと思えました。
先生の様な、良き理解者、温かい眼差しで、いつでも頼れる安心できる存在でありたいです。



あせらず、すぐに解決はできないことを意識することを再確認できました。
不登校や発達障害などの具体的な対応が学べましたが、一人一人個性があり状況が違うため、一人で考えずチームや経験のあるかたからのアドレスを受けながら関わっていきたいと思いました。
支援をしていて困った場合に相談できる専門家との繋がりも大切だと感じました。



想像力、忍耐…
寄り添うってどういうことなのか
田中先生から伝わってきました



アーカイブの申し込み(こちら)は明日30日で締め切りです


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次のセミナーは
10月25日(土)10:00~12:00
「親なきあとを考える〜知りたいリアルな話」
旭川手をつなぐ育成会 青山会長、野々村副会長
詳しくは こちら



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posted by 佐藤 at 01:31 | TrackBack(0) | いいね | 活動報告
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