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里親になることになった原点
もう14年前になるんですね
「親を亡くした子供が、どれだけいるか分かりません」
テレビから流れてくる記者の話・・・
夫が、うちで一人くらい育ててあげられないか?
仕事仕事で子育てしていなかった夫の言葉に驚きながら、児童相談所に連絡をしたのが始まりでした。
「市内や近郊にも、養育してほしい子がたくさんいます。
長期でもなくても、一時保護でもいいです。」
我が家は、娘の特性もあり、ずっと預かるのは難しく、
一時保護の里親として、活動しています。
最初は、娘が小学2年生の時、4か月の男の子でした。
娘は、抱きたくて、かまいたくて、無理やり抱こうとするので、目が離せません。
小学2年生ですが、発達検査で3歳0か月。
里親は無理?
そう思った時もありました。
最初は、ダメダメ言っていましたが、
「あなたは、里姉だよ。だから、手伝ってね。」と、オムツ替えの準備や、手を押さえる係、お風呂の時にも手伝う係にしました。
そして「抱きたいときには、言ってくれれば、抱かせてあげるよ」と、何度かその練習をした後からは、無理やり自分で抱こうとすることは減りました。
そして、観察と遊び相手になってくれるようにもなりました。
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あるとき、
目の見えない子(11か月)を預かっていた時、
娘とキャッキャッと笑って反応して遊んでいます。
娘が、「○○ちゃん、見てるよ」って
ある方向、距離で、ゆっくり動くと
見えている、焦点があう位置があったんです。
病院の先生から「光しか認識できていません」と言われていたのに
次の受診の時に、そのことを話して
実際に、見える位置で顔を向けると、○○ちゃんのはじける笑顔が出て、先生も驚いていました。娘の観察力のおかげです。
離乳食を食べない子を預かるときもあります。
娘が、「♪ぱっくんもぐもぐ、かみかみごっくん〜」
そばで、楽しそうに歌って、
食べる様子を見せてくれるので
少しずつ、食べるようになってきます。
娘も里姉として、自覚を持って
乳幼児が来ると頑張って手伝ってくれます。
聴覚過敏があるので、赤ちゃんの泣き声は、時々つらいようで、その時はイヤーマフをして離れています。
里姉をするたび、成長を感じます。
私は、だんだん体力が落ちてくるけれど
乳児の緊急保護、一時保護
受け入れができるところが少ないそうで
我が家も、もう少し頑張ろうと思っています。
里親に関心ある方は、児童相談所の里親担当に連絡してみてください。
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子育てを頑張るあなたに


\一人で抱え込まないでください!/
子育てには、
みんなの知恵・力・愛・笑顔が必要です

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