発達障害セミナー「不器用ちゃんの発達支援」の講師高木先生のお話から・・・
究極の子育て支援は親支援
『子どもへの直接支援と同じくらい
保護者に対する子育て支援は大切
でもこれがとても難しい
幼児期
客観的な今の発達段階と次のステップを説明
発達の道すじがわかるように説明していく
「早ければいいわけではない」ことを強調する』
むずかしいですよね
幼児期、まだまだ親の受け止めが整っていないことが多いので
だからこそ、十分な説明が必要になってくる
高木先生のこらいずたかすは
鷹栖町にあり、町内の子は送迎。
町外の子は親が送迎されている。
だから、町外の子の方が、親と話せるので説明ができる。
逆に、町内の子の親とは、話せるタイミングが少ないので十分な説明ができない。
そこが、悩ましいところとのこと
親の理解と協力が、本当に大事になってくる時期。
もちろん、幼稚園や保育園の連携も大事。
園の先生方も、皆さん悩んでいるのは、親への伝え方のようです。。
『学齢期になると
生活面や対人関係の重要さ
子どものいい面に目を向けることの重要性
叱責、過干渉、放任が二次障害につながること
「伸ばす・改善する」から「今ある能力を活かしていく方法」へ少しずつシフトしていくこと』
伝えていき
親も一緒に成長していくように…
ぺアサポも、子育て支援は親支援だと思っています。
初めての子育ては、教習所に通わず車を運転するようなもの
特性があれば、いきなり特殊車両を運転するようなもの
困って当然!
だから、学んでいく、教えてもらう、
一緒に育ちを見守り支えてもらう
親同士、励まし合う、喜び合う、
大事だと思っています。
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