• もっと見る

2023年11月24日

子どもに謝るのはダメ?

「子育て」や「発達障害」の学びの場など提供するペアレントサポート旭川です。
総合案内は こちら
*******

とある講座のあとの質疑応答を聞いてて思ったこと

〜現在中学生の男の子のママからの質問で〜

「私は、息子に激しく怒ってしまうことがあります。
冷静になり、翌日、『昨日は、怒りすぎてごめんね』と謝ります。
息子も『僕もごめん』と、素直に謝ってきます。

その話を、他のお母さんにすると

『謝るのはよくないよ。
うちは、子どもにゴメンなんて、言わない。
親が子どもに謝らないほうが、いいよ。』

とアドバイスされて、
子どもに謝るのはダメなのか
不安になってしまいました。」


shitsuke_hysteria_mother.png



皆さんは、どう思いますか?


息子さんに「ごめんね」って謝れるお母さん
素晴らしいと思いませんか?


子どもが「ありがとう」と言えるように
親は子どもに対して「ありがとう」と言って
こういう時には、ありがとうって使うんだと教えます。
子どもは、真似をして、覚えていきます。
身に着けていきます。


子どもが「ごめんなさい」って、
言えるようにするには
どうしたらいいでしょうか?

ありがとうと同じです。
手本は親です。



昭和の時代
親は自分の非を認めず
子どもの間違いを叱責し
親風を吹かす人が多かったです。



親は自分のことを棚に上げて
「謝りなさいっ!」
「『ごめんなさい』は?」
子どもなりに、色々な思いがあることを無視されて、謝るように命令される。



それを経験してきて
嫌だったはずなのに
親の立場になると
同じことをしてしまう


宝塚と同じ
いつの間にか、そうするものだと疑いもせずに…


北欧や欧米では、
赤ちゃんであっても、相手を尊重します。
子どもは、親の所有物ではありません。
人格、人権を持った一人の人間です。



総合的ペアレントトレーニング「Growing upコース」を受講される方の中には
「いつも叱ってばかり。
どうすれば、私の言うことを聞く子に育てられるのでしょうか?」
と親主体の子育ての手法を学びに来られる方もいらっしゃいます。


子育てって、
子どもが主体なのです。
(言いなりではなく、思いを汲みつつ導いて)
子どもの心を育むのが、子育てです。
心が育てば、意欲も勇気も、努力も我慢もできるようになるのです。



力で、抑え込んだり、何も起こらないようにと願い育てると、必ずその反動はやってきます。

子どもは、自分の考えで、時には親に反抗したりしながら、自立していきます。

言葉で考えを言えるほど、成長した子は、
親が感情的に怒っても、その理由を言えば、納得してくれます。

(まだ幼少期とか、特性のある子は、叱ると恐怖だけ残り、理解できない場合もあるので、気を付けてください)


皆さんは、子どもにどんな大人になってほしいですか?

子育ての答えは、「今」ではなくて「子どもが大人になったとき、親になったとき」
私は、そう思うのです。


だから、子育ては
昭和の伝承ではなく
適切な子育てを学んでほしいのです。




るんるんランキングに参加しています。
ぜひ応援のため「クリック」してください。
にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 旭川情報へ
にほんブログ村

るんるん問合せ・申込み先  peasapo403@gmail.com

るんるん個別相談 こちら

るんるんペアサポ公式LINE こちら

るんるんあざらしらぼ公式LINE こちら
(発達障害当事者支援者による勉強会はこちら!)

るんるんHappy🧡color公式LINE こちら
(カラーを味方につける方法を配信しています!)

るんるんくる〜る公式LINE こちら
(こころを豊かにする魔法使い)


posted by 佐藤 at 04:30 | TrackBack(0) | つぶやき
トラックバックの受付は終了しました

この記事へのトラックバック