「子育ては、心(こころ)育てと書いて、
心育て(こそだて)」と、言ってくれました。
その方のブログが、とても素敵だったので、
了解を取りましたので、紹介します。
『子育てって なんだろって ずっと考えてた。
子育てって 自分育てって みんな言ってた。
でも しっくりこなくて。
この講座が全部終わった時 ふと降りてきた。
子育てって 心育てなんだ。
心育てって書いて「こそだて」。
だから 心育てをしてもらってきた人は
つらくても頑張れて 悲しくても笑えて
頑張れないときには 支えてくれる人がいて
悲しくて顔を上げられないときには
泣きやむまで そばにいてくれる人がいて
子育てって 心育てなんだ
そう思ったら すべてに 合点がいって
なんだかんだと うちの親に言いたいことは たくさんあったけど
私には 常に 自分を大切に想ってくれる人がいて
私は どうやら 自分では感じられていなかったけど
きちんと 心育てしてもらっていたんだなと思った。
みんなで子育てしようって
昔から言われているっていうけど
みんなで心育てをしようってことだったんだなって
そうして 私は 改めて
子どもは宝だ!と思った。
子供のために必要なことというのはすべて
子供のためだけに必要なのではなくて
人のために 必要なことだと思った。
大人も子供も関係ない。
人はずっとずっと成長していける生き物なのだから
私の心も 良い感じに心育てされていたようで面白い
少しだけ 親に対する感謝の気持ちレベルが上がった。』

〜子育てで教えることは、
転ばない方法ではなく、
転んでも何度でも起き上がれること。
と、どこかに書いて有りました。
でも、夫は娘がかわいくて、
転ばないようにしすぎで、
困っています(笑)〜
皆さんは、どんな心を育てたいですか?
愛情かけていれば大丈夫? こちら
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