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嬉しいことがありました。
1つは、
数年前、年長のお子さんの
夜のおむつがとれない。不安が強いなどの相談をしてくれた彼女からの連絡
小学校に入学して不安がより強くなり、母親がそばにいないと学校へ行けないほどに。
それから、二人での登校が始まり、なかなか先が見通せず、彼女の方が、不安になりました。
子ども自身が、もう大丈夫と思えるまで、できれば学校付き添いしてあげたほうがいい。
幼稚園からのお子さんの様子を聞いていたので、そうアドバイスしつつ…
私も、ずっと気になっていました。
先日、彼女から「子どもが、学校や習い事に一人で行くようになりました」
「今回のことで、沢山娘から教えてもらいました」
と、連絡が来ました。
とても嬉しかったです。
お子さんのこと、そして、連絡をくださったこと


お母さん(彼女)は、子どもの力を信じて、温かい言葉をかけ、待ち続けてきました。
寄り添ってきたから、子どもは勇気をもって、一歩が踏み出せたのだと思います。
もう一つは、
今、旭川市や近郊の発達障害児者の親の会以外の、サークルや団体などを調べていて
知り合いに、聞いてみようと、久しぶりに連絡したら…
「民間の場所等ですが、最近はデイサービスなどが増えて 充実しているため、思い当たりません。
それよりも、佐藤さんをはじめ、タンポポに相談する事で安心したり、適切なアドバイスを頂いたり、選択肢を紹介してくださったので、とても推したい所です!」
と返事がきました。
タンポポは、ぺアレントサポートの前身、発達障害児とママのためのサークルとして、平成25年から平成30年まで、幼児期から小学生までの発達障害のある子と親のためのサークルで、茶話会や勉強会をしていました。
あの頃のタンポポが、役立っていたと、改めて知り、嬉しかったです。
始めてきた時には、暗い表情をしていた方が、数回来るうちに表情が和らぎ、新しく参加された方に寄り添い話を聞いてあげている。
一緒に泣いたり、笑ったり…
お互いに、認め合い、励まし合う、そんなサークルでした。
ペアサポの原点です。

現在、相談は、有料になりましたが、
これからも、寄り添い、親身に話を聴き、励まし、必要なところへつなげる活動をしていきます。

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posted by 佐藤 at 02:26
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