【チャレンジプロジェクト2009】ボランティアの秋マザーズガーデン訪問記9月21日(Mon.)PeaceMakersにとって、訪問させていただいている施設は、
「第二の故郷」も同然。
今回は、マザーズガーデンに訪問しました
昔の懐かしい歌を一緒に歌ったり、
折り紙で、栗の木を一緒につくったりしました。
歌は、僕たちの発表というよりも、
利用者さんと一緒の大合唱になりました。
また、栗の木を折ったり、一緒にコーヒーを飲む中で、
いろんな話をしたり、交流をしたりと、充実した時を過ごすことが
できました。
それは、みんなの感想を読めば、きっと実感できるはず
ぜひ、読んでください
マザーズガーデンには今回初めて行きました。歌をうたう時も楽しく、
歌っているときに、泣いている方もいて、うれしかったです。
ヘルパーさんが頑張っている姿を見て、福祉の大学で頑張ろうと
思いました。
たくさんの笑顔が見られて、本当によかったです。
「生きるって、大変なんだよ」という言葉に、なんとも言えない深さを
感じました。
おじいちゃん、おばあちゃんたちは、今は笑っているけれど、
過去にはいろいろな苦労があったんだと、孫のように他人の私にも
語ってくれたことに感動しました。
最初はとまどったのですが、利用者さんのほうから話してくれて
うれしかったです。ヘルパーの方と、利用者さんの仲がホントによくて、
とても入りやすかったです。
歌も自信を持って歌うことができました。最後の私たちのプレゼントに
感動したおじいちゃんが泣いて喜んでくれた姿が印象的でした。
うるっとした…。おばあちゃん、おじいちゃんの喜ぶ姿。
とっても感情がこもっていた合唱だった。
相手に気持ちを伝えるには、歌が一番よいと思っています。
今回は、私たちの思いが、みなさんに伝わったんだろうなと思い
ました。利用者の方は、長崎出身の方が多く、戦争の話を聞く
ことができました。
「今の時代に生きていてよかった」と思いました。
僕は、自分が生きていることの喜びを感じていきたいと思うし、
若者のみんなにもそうやって感じてほしいと思いました。
おじいちゃん、おばあちゃんはホントにすごいと思いました。
最初は写真を撮るのに夢中でした。(写真担当でした)
歌を披露しているときに、後ろから見ていたが、僕たちの歌に
合わせて手拍子をしてくれていて、僕も歌っていたらよかったな
と素直に思いました。(笑)
コブクロの桜は、きっと聴いたことのない歌のはずなのに、音楽の
リズムに乗ってくださっていて、すごくよかったと思います。
利用者さんと触れ合う時間は、何を話せばいいのか不安でした。
僕は長崎育ち。おじいちゃんも戦争と深いかかわりがある。
「話してくれないかな…」と思いながらも、戦争について聞いてみた。
大正9年生まれの方の生々しい話を聞くことができた。
「高卒で、博士の資格を持っている」と聞いた。
努力をしているおじいちゃんに比べて、若い人は楽をしている。。
僕は申し訳なく、情けなく思った。もっと努力しなくちゃ!
おばあちゃんを昨年亡くしていることもあり、とても温かい
もてなしを受けて、泣いてしまいました。
歌をうたって、私たちも楽しめて本当によかったです。利用者さんから
話をしてくださって、とってもうれしかったです。
今日は久しぶりのマザーズガーデンでした。
久しぶりというより懐かしく、私のもう1つの家族、故郷に帰ってきた
ように感じました。そして、利用者の皆さんが、以前お会いした時より
も、より元気だったように見えて、心のどこかでほっとした自分がいま
した。
歌を発表する時、皆さんは私たちの顔を優しく見てくださり、目が会うと
ニコッとしてくださり、私たちが元気や感謝の気持ちを伝えるというより、
逆に心の落ち着きや優しい気持ち、元気など、さまざなものをいただき
ました。交流の時には、もっともっと皆さんとゆっくりとお話がしたかっ
たです。発表することで得られることもありますが、交流することで、
もっと深いものを感じることができるなと、今回何人かの方と話をして、
実際に身を持って感じました。
はじめて、PeaceMakersの中で過ごしましたが、とっても
楽しく過ごすことができました。たくさんの利用者さんにびっくりしたが、
明るく楽しい雰囲気だったので、ボランティアってホントにいいこと
だなと思いました。これからも活動したいので、よろしくお願いします。
いつも施設訪問が楽しみで仕方ないです。
マザーズガーデンには、1年ぶりくらいに訪問しました。
今回は、前に出て話すこともあって、苦手だったがいろいろと学ぶこと
がありました。
今回は新しい視点で訪問できました。歌をうたっていて、目が合うと
笑ってくれました。こちらが自然に笑ってしまうほど、温かい気持ちに
なることができました。
歌うことの意味や、ふれあいのよさをみんなで感じることができる訪問
になったので、とてもよかったです。プレゼントを大事にしてくれて、
ティッシュで包んでくれるおばあちゃんもいらっしゃって、言葉では
言い表せないほどの感謝を感じました。
戦争に行った話を普通に話してくれると、いろいろと考えてしまいま
した。私たちがここにいることのありがたさを実感したし、おじいちゃん
おばあちゃんがいてくれたことへの感謝。
これを直接伝えられることが、施設訪問のいいところであり、本当に
うれしいことです。
目を見て話していると、長い人生が見えるようでした。
「自分の笑顔は、将来変わっていないかな」
「自分はどんなおばあちゃんになるのかな」
懐かしい気持ちになったり、利用者さんたちの一部にいられるのは
本当に、施設訪問のよさだと思います。
↑おじいちゃん、おばあちゃんのために・・・と一生懸命
考えた、お手紙を読みました。
今回は、施設訪問後の感想会が最高でした感動で震えました。
心の幅が広くなりました。
みんなと同じ時間を共有できたからこそ、
こんなに感動する時間を過ごすことができたんだと思うと、
ホントに
みんなに「ありがとう」を言いたいです。
マザーズガーデンの皆さんの歓迎にもホントにうれしくなりました。
入っていっただけで、
握手を求めてきてくれたおばあちゃんや、
「あ〜また来てくれたんだね」と覚えてくださっている方々が
たくさんいらっしゃったんです。
僕たちがここに集まっていることが、少しでも、
「柏に笑顔を届けていることにつながっている」と思うと、
僕たちの存在価値が実感できてうれしいですね。
「人の心に響いた」この
実感は、これからの僕たちの力になることでしょう。
みんなで続けてきたし、
これからも続けていくからこそ、
感じられるものを大切にしながら、
みんなで頑張っていきたいと思います。
また来るからね〜待っていてね