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算数でつまずくポイントを生成AIで“わかる”に変える方法 (小学低学年編)[2025年12月01日(Mon)]
ChatGPT Image 2025年11月30日 10_35_21.png


NPO法人チャレンジ・クラブの

子どもプログラミング教室を担当しています。


チャレンジ・クラブでは、発達特性のある

お子様を対象にプログラミングやAIを

教えています。


小学校・中学校にてICT支援員の経験があり、

子どもたちの算数につまずきには、先生方と

ともに教材を考えました。


すべての子どもたちの、

学習のつまずきには生成AIが強い味方になる!

と確信しています。


ぜひ保護者の方、祖父母の方、

お子様、お孫様の学習のつまずきを心配されて

いらっしゃったら、

以下のプロンプトをお試しください。



■ はじめに

小学校1・2年生の算数のつまずきには、

「発達特性」

「学習スタイル」

「量のイメージの不足」など、

さまざまな背景があります。


「繰り上がりで止まる」

「文章題が読めない」

「時計がわからない」など、


毎日の宿題に困っていませんか?


わが家でも、

数学が大の苦手の高校生が、

課題に取り組みながら、

解答、解説を読んでも


「さっぱり意味がわからん!!」


と叫んで、試験前は不穏な空気になりました。


それがChatGPTを上手に使いだしてからは

嘘のように静かに数学に取り組んでいます。


さらに、前回の定期試験では、

数学の平均点を余裕で超え、
クラスでも上位の点数!
という本人にも信じられない快挙を

成し遂げました!!!


家庭で“生成AIを上手に使う”ことで、

学習の負担を大きく減らせることを

娘が証明してくれました。



■ 生成AIは“答え”ではなく“解き方”を教えてくれる

「AIに答えを聞くのはズルでは?」

「子どもが考えなくなるのでは?」


そう心配される保護者の方も多くいます。


しかし、ChatGPT や Gemini、Photomath などのAIは、

答えを出すだけの道具ではありません。


手順をゆっくり


絵や図で


子どもに合わせた言葉で


間違えやすいポイントも含めて


丁寧に説明してくれる “理解のサポーター” です。


AIにこう聞いてみてください。


「この問題を、小学1年生にもわかるように、

絵と手順を使ってゆっくり説明して」

すると、豆の絵や数直線を使って説明してくれます。


つまりAIの役割は

「抽象を具体へ」変換し、“わかる”を増やすこと

なのです。


■ 小学校1・2年生がつまずくポイント

ここでは、低学年で特に多いつまずきを取り上げます。


@ 数の概念があいまい

5と6の量の違いがイメージできない


数直線が思い浮かばない


数字の“形”で覚えてしまう


大丸2 ChatGPTなどのAIの活用例

「5と6の違いを、小1向けに豆の絵で説明して

→ AIが●●●●● と ●●●●●● を描いて違いを“見える化”。


A 10のまとまり(位取り)がわからない

「10は1が10個」の意味が弱い


12を「1と2」というバラバラで理解


11〜19で混乱しやすい


大丸2ChatGPTなどのAIの活用例

「12を、レゴブロックで説明して」


→ 10個の束+2個のイラストを生成。


B 足し算の繰り上がり

“10をつくる”感覚が弱い


手順を忘れる


繰り上がりを書く場所が混乱する


大丸2 ChatGPTなどのAIの活用例


「7+5の繰り上がりを、豆の絵で図解して」

→ 10のまとまりができる瞬間をイラストで示すので理解が早い。



大丸2 Photomath ※

撮影するだけで「途中式」を1ステップずつ表示。

→ ADHDの子の“手順抜け”を防げる。



※カメラで数式を撮るだけで答えを表示する

計算アプリ「Photomath(フォトマス)」


C 100−1が急にできなくなる

“0から引けない”が分からない


100=100という「音」で理解してしまう


借りてくる操作の意味が抽象的


大丸2 ChatGPTなどのAIの活用例


「100−1を、小2向けに家の階数で説明して」

→ 100階建ての家のストーリーになり、抽象が具体に変わる。


D 文章題が読めない

情景がイメージできない


「あわせて」「のこり」が理解しづらい


ASDの子は特に苦手


大丸2 ChatGPTなどのAIの活用例


「この文章題を、小1でもわかるように絵で説明して」


→ 人物・物の数・変化をAIが図に整理してくれる。


E 時計・時間が苦手

長い針/短い針がわからない


「○時半」が抽象的


時刻と経過時間の区別がつかない


大丸2ChatGPTなどのAIの活用例


「午後2時半を、キャラクターの生活の流れで説明して」

→ 生活の中に結びつけることで理解がスムーズ。


■ AIは“子どもの理解の形”に合わせてくれる

発達特性のある子は、“理解のしやすい形”が一人ひとり違います。


視覚優位の子 → 図や写真で説明


聴覚優位の子 → 短い文章で手順


興味の偏りが強い子 → 好きなキャラで説明


ワーキングメモリが弱い子 → 手順を減らす


AIはこの“個別の理解スタイル”に合わせて

説明を変えられる点が、

家庭学習にとても相性が良いのです。

(→小学中学年編へ続く)