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スマホ・タブレット合奏コンクールにて金賞受賞!![2024年10月09日(Wed)]
9月23日、
第5回スマホ&タブレット合奏コンクール
「京奏〜kyoso〜2」


「東京ブギウギ」
さかいウィングバンドは、
自由曲部門で、
「金賞」
をいただきました。

60代、70代、80代のシニア7名と
講師の吉田
総勢8名の音が合いました!!

本番のステージ直前まで
練習を行いましたが、
なかなか全員の音が合いません。

普段の練習でも
1曲を通して最後まで音が合う
ことは、なかなかありません。

「東京ブギウギ」の練習に取り組み始めたのは、
4月からです。

わずか5か月!

全員が弾きたい!と思う曲を選んでからは、
練習!練習!練習!

曲が難しく、途中で担当パートの構成を変えたり
試行錯誤しながらの練習でした。

35度を超える堺の酷暑の中、
毎週練習に集い、
お互いに励まし合い、

8月後半には、
一番初めに決めたパート通りに弾けるようになり、

メンバー全員の努力と集中力の高さには、
指導しているこちらが
とても勇気をいただきました。

堺から病気でお休みしていたメンバーも一緒に、
総勢9名でジャンボタクシーを貸し切り、
京都まで向かいました。

2023年のコンクールでも「金賞」をいただきましたが、
まさかの2連覇になるとは、
夢にも思っていなかったというのが
正直なところです。

iPad合奏に取り組んでちょうど10年目

年々、耳が聞こえにくくなり、
指も思うように動かなくなっている、

不調やあきらめの相談をうけることも
たびたびありました。

年々音を合わせることが難しくなっている
ことは10年指導してきて、痛感しつつも、

それでも、仲間と一緒に音楽を奏でる楽しさを
味わってほしいと、
音を合わせるにはどうしたらいいか、

メンバーの一人の音楽指導のプロの
試行錯誤の甲斐があり、

練習中1回でも全員の音が合わさる瞬間は、
鳥肌が立つほど感動しました。

本番のステージで見事に音が合わさった瞬間、
本当にうれしかったです!
10/31 デイサービス(オーク倶楽部御陵前)での演奏ボランティア[2023年11月01日(Wed)]
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Wingの受講生からのご縁で、
10/31 オーク倶楽部御陵前のデイサービスにて
音楽ボランティアを行いました。

「タブレット合奏」がどんなものなのか?
実際にデイサービスの利用者様にも
iPadをお貸しして、
演奏に参加していただきました。

☆「津軽海峡冬景色」

☆「アニーローリー」

☆一緒に歌おう!
  秋の童謡メドレー

☆「マイウェイ」

と、30分、あっという間でした。

演奏後に、
アンコールに応えて
「津軽海峡冬景色」をもう一度
演奏しました。

利用者の皆様が大変喜ばれた
「津軽海峡冬景色」を

今度はフルコーラスで弾けたらいいね!

ウィングバンドのメンバーも
次の目標ができたことで
ヤル気がアップ!

デイサービスの利用者様に喜んでいただきたい!
というボランティア活動ですが、

演奏を聴いてくださり、
音楽に合わせて歌っていただける
笑顔と拍手に、
こちらもとても励まされています。


ケアハウスでタブレット合奏体験[2016年02月21日(Sun)]
昨年(2015年)12月に、ケアハウスのクリスマス会で、入居者のお一人と一緒にiPadで演奏しました。
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中央の方は視覚障がいなどでご不自由な体ですが、iPadで様々なことに挑戦されています。

中でも、『iPadでピアノ演奏が生きがいになった』と、「きよしこの夜」「お正月」「一月一日」の3曲をマスターされたので、ウィングバンドが伴奏・リズムを担当し、合奏発表を行いました。

ケアハウスのみなさまにも共に歌っていただき、タブレットが楽器になることを体験していただき、楽しいひと時でした。

タブレット合奏講座の様子―火曜コース 11月〜12月[2015年02月11日(Wed)]
火曜日コースは、パソコン教室の受講生さんやパソコンの経験は全くなくICT機器は今回初めて挑戦!という方もおり、iPadの基本の「き」でとても盛り上がります。
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iPad「インターネット」基本では、「音声入力」での検索で大盛り上がり!
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最初は、なかなか「音声入力」を正しくiPadが認識してくれない・・・(>_<)難しい〜!と、コツをつかむまで少し時間がかかりましたが、ワイワイとにぎやかに「声でネット検索」を楽しみました。

iPad(タブレット)の音楽練習では、ボタンを押すだけでコード音がなるアプリ(Garageband)で、ふるさとのコード演奏を楽しみました。

「コード(和音)が、ボタン一つで演奏できるなんて〜!」と、
ギター経験がなくても、ドレミがわからなくても譜面通りのコードボタンを押すだけで演奏できるGaragebandのコード演奏とても好評でした。
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実は、このコード演奏の練習は、「京都ピアノとうたの音楽ひろば」の代表上平先生に教えていただいた練習法です。

11月、12月と京都宇治のNPO法人宇治大好きネットさんのタブレット合奏講座(WAM助成事業)を見学させていただき、タブレット合奏の指導について学ばせていただきました。

今回のWAM助成事業のおかげで、宇治大好きネットさん、京都ピアノとうたの音楽ひろばさんと交流ができました。

宇治大好きネットのみなさま、上平先生、ありがとうございました。
タブレット合奏講座の様子―金曜コース 11月〜12月[2015年02月11日(Wed)]
金曜コースでは、iPadの基本学習から、受講生の地域活動やご自身の生活にすぐ活用したい!と、どんどん発展します。

11月には、iPadの「インターネット基本」を学びました。
「翻訳サイト」の紹介から「翻訳アプリ」の利用に発展し、全員「Google翻訳」アプリをその場でインストールしました。

その翌週、受講生のYさんが、地域のインドネシア大学生との交流の場で、早速「Google翻訳」アプリを使って司会進行の台本を作成し、それを実演したところ、会場で大変好評だったと喜ばれていました。

これが、Yさんの「Google翻訳」アプリで作成された司会台本です。
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12月には、年賀状をiPadで作成できないか?という質問から、iPadで年賀状作り講座に急きょ変更になりました。

年賀状を作成しながら、「楽譜のイラストも入れたい!」という受講生からのリクエストに、手書きで楽譜を作成できるアプリ「タッチノーテーション」で楽譜を即興で作成。
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こんなフレシキブルに受講生の希望に即座に対応できたのは、スマートパッドマスタートレーナー(SPMT)※1の資格をお持ちの加藤先生のおかげです。

加藤先生には、今回のタブレット合奏講座(WAM助成事業)のために、特別に講師をお願いしています。

※1スマートパッドマスタートレーナー(SPMT)とは、日本で唯一のiPad講師の資格「ICTCA認定スマートパッドマスター(SPM)」を育成する、いわばiPadプロ講師を教える講師の資格です。

ちなみにWingのメンバー全員、11月に「ICTCA認定スマートパッドマスター((SPM)」の認定試験に合格し、無事にiPad講師の資格を取得しました。
タブレット合奏講座、はじまりました〜![2014年12月04日(Thu)]
タブレット合奏講座、第1回目の様子です。

まずは、Aグループの様子です。
音符・音階・拍子記号・鍵盤など音楽の基本からスタートです

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Bグループは、ICTCA認定スマートパッドマスター(iPadのプロの講師)を育成するスマートパッドマスタートレーナー(SPMT)の加藤先生が担当されています。

メロディタッチLiteを使って、曲に合わせてリズム打ちの練習です。
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