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平成20年度青年社会活動コアリーダー育成プログラムってなんだべ??[2008年11月08日(Sat)]
おはようございます。

事前研修2日目の朝です。
昨日は、21時半近くまで、一緒にニュージーランドに行く団員たち(一応派遣団と呼ばれているので・・・)、視察に向けた準備や情報共有をしました。みんなとっても熱心で素敵な若者ばかりです

今回は、ぱるけの代表である私が今参加している「平成20年度青年社会活動コアリーダー育成プログラム(派遣プログラム)とは、どんなプログラムなのかをちょっとご説明します。

今年で7回目になるこの事業は、内閣府の国際国際交流事業の一つに位置付けられています。

目的は・・・「多様な個人が能力を発揮しつつ、自立して共に社会に参加し、支えあう「共生社会」を築ていくためには、地域住民やNPO等による社会活動の充実が必要であり、今後社会活動に参加しようとする人々の裾野を広げ、また、ボランティア同士の連携を図ることにより、さまざまな分野での社会活動を拡大しつつ分野をまたがる総合的な取り組みを進めていくことが重要である。そのためには、活動の中心的担い手となるリーダー養成が急務であるが、我が国においては、その基盤が整っていない状況にある。本プログラムは、こうした認識に立ち、各分野において社会活動の経験がある青年の海外への派遣および他国で社会活動の重要な役割を担っている民間組織の青年リーダー招へいという相互の交流を通じ、我が国の社会活動の青年コアリーダーの能力の向上と相互のネットワーク形成を図るものである」(内閣府 平成20年度青年社会活動コアリーダー育成プログラム実施要綱より抜粋)

・・・ということで、高齢者・障害者・青少年の分野で活動している各分野8人の青年を外国に派遣するプログラムと、この3分野で活動している外国人青年を日本に招へいするプログラムがあります。
ぱるけ通信18でも紹介しましたが、今年2月に私が参加した東京で行われたNPOフォーラムは、この外国人青年を日本に招へいしたプログラムでした。

そして今回、障害者分野の日本代表としてニュージーランドに「障害者の社会参加のための支援」というテーマで視察に行くことになったということです。高齢者分野はイギリスへ、青少年分野はドイツへ派遣されます。

今日も一日中事前研修があります。
午前中には、正装で出席する公式行事の壮行会もあります。 ちょっとドキドキしています・・・
この記事のURL
https://blog.canpan.info/parukeblog/archive/4
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はじめまして。
この度、内閣府、平成23年度の青年国際交流事業の青年社会活動コアリーダー育成プログラムに応募を検討している天音幸作と申します。
もしよろしければ、プログラムについて質問させていただいてもよろしいでしょうか?
Posted by:天音幸作  at 2011年02月13日(Sun) 10:16

おはよーございます。仙台は、午前9時を回ったところです。2週間の長丁場、体調にお気をつけて大変かと思いますが頑張ってください!
Posted by:ゆさ  at 2008年11月08日(Sat) 09:20

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