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2021年01月22日

《重要》2021年1月プログラムの変更について

日頃よりさがみはら若者サポートステーションにご協力をいただき、御礼申し上げます。
この度の新型コロナウィルス感染拡大対策のための緊急事態宣言発令に伴いまして、
さがみはら若者サポートステーション開催プログラムは変更して行います。
1月25日(月)〜29日(金)のプログラム予定についてご連絡いたします。

2021年1月25〜29日さがみはらサポステプログラム表.PNG

さがみはら若者サポートステーションの来所のよるご利用、またプログラムにご参加の際は、
マスクの着用、体温測定などの感染予防対策のご協力を重ねてお願いいたします。
その他、ご不明な点がありましたら下記までお問い合わせください。
何卒よろしくお願い申し上げます。


さがみはら若者サポートステーションお問い合わせ先
電 話:042-703-3861
メール:info@parasute.jp

2020年05月18日

相談ブースをリニューアル

【みなさんを迎える準備を始めています】

みなさん、こんにちは。
ただいま、さがみはらサポステでは、
感染リスクを抑えるために
少人数のスタッフにて、開所しています。

そのようななか、
今後の面談再開に向け、少しずつ準備を始めました。
そのひとつが、相談ブースのリニューアル。

じゃ〜〜ん!

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しきり板を設置しました。

どうでしょうか?

慣れるまでは、少し違和感があるかもしれませんが、
どうやったら安全を保てるのか、
みなさんと、知恵や工夫を出しあいながら、
面談やセミナーが実施できるようにしていきたいと思います。

みなさんと会える日を心待ちにしています。

2020年05月12日

みなさんへ 〜スタッフからのメッセージ〜

【スタッフからのメッセージをお届けします】

新型コロナウィルスの感染拡大のため、さがみはらサポステはプログラムを中止し、
相談活動も電話を中心に行うという、前例のない日々を過ごしています。

みなさん、いかがお過ごしですか?
これまでの当たり前が許されない自粛生活が長引き、疲れや不安を感じていませんか?
どうぞ無理はしないでくださいね。こういうときこそ、弱音を吐くことができる場所、
そして「助けて」といえる人間関係が必要です。
さがみはらサポステは、みなさんにとってそういう場所であり続けたいと思っています。
辛くなったり、苦しくなったら、どうぞ連絡してください。

自粛生活が続くなか、みなさんとつながる方法がないかを考え、
今回は、さがみはらサポステ、ニローネ農場、ホッとやPSなど、サポステと共に活動を
つくりあげているスタッフから、みなさんへのメッセージをお届けします。
私たちも、みなさんと元気に再会できる日を心待ちにしていますね。
お互い元気にその日を迎えましょう。

スタッフからのメッセージ.pdf


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2019年11月20日

【多摩職業能力開発センター見学会の様子】

〜多摩職業能力開発センター見学会に行ってきました〜

6人のメンバーと一緒に西立川にある
多摩職業能力開発センターに見学に行きました。

手に職をつけて働くということに憧れがあるという
メンバーたち。

事前のセミナーでは、
「具体的にどんなことをやるのかイメージがわかない」
「コース名だけだと、どんな仕事に結びつくのかわからない」
「先生が怖そうなイメージ」
「女性が受けたいと思うようなコースはあるのかしら?」等…

興味はあるけれど、イメージできない、だからこそ不安…
ということがわかりました。

そのイメージや「わからない」をわかるには、何を見たり
聞いたりしたらいいのか、みんなで考えて、当日を迎えました。

そんな若者たちをあたたかく迎えていただいた
冨ヶ原校長先生と伊藤先生。

11コースについて詳しく、ユーモアを交えながら説明を
していただき、その分野の素人でもとてもわかりやすかった
です。

また、実習生の方の生の声が聞けたのも、得難いことで
した。「何を選んでいいかわからずにいたけれど、とにかく
新しいことをやってみることで、次の展開が見えてきた
こと」生き生きを語るその姿こそ、説得力がありました。

パンフレットやインターネットたくさんの方法で情報が
得られる今ですが、やはり、自分の目で見て、耳で聴いて
肌で感じることほど、確かな情報はないな〜と実感しました。

ご協力いただきました多摩職業能力開発センターの
みなさん本当にありがとうございました。

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2019年09月27日

【第1回さがみはらSDGsアワード】

橋本商店街協同組合さんが
『第1回さがみはらSDGsアワード』大賞を受賞されました!

いつも大変お世話になっている橋本商店街協同組合さんが、
さがみはらサポステとの取り組みを評価され
『第1回さがみはらSDGsアワード』にて大賞を受賞されました。
おめでとうございます。

〜橋本商店街協同組合さんのfacebookより〜

橋本商店街では、5年前より、さがみはら若者サポートステーション
と連携し、若者の職業体験を受け入れ、商店街イベントや事務仕事など
様々なサポートを職業体験という形で行なっています。
.
働くことに対して悩みを抱える若者が、地域というコミュニティを通して
人間味ある世界を知り、職業体験が終わる頃には見違えるほどの明るさと
笑顔を見せてくれるまでになり、その後もお祭りやイベントがあればお手
伝いに参加してくれる等、とても協力的です。
.
また、中には会員店舗へ就職する方が数名、その他の就職先で頑張ってい
るメンバーもいます。
.
この取組が先日、SDGs推進企業として評価され、『公益社団法人相模原
青年会議所主催:さがみはら大作戦』にて、相模原SDGs大賞という映えあ
る賞をいただきました。
.
数ある企業の中から、当組合の取り組みを評価頂き大変感謝しております。
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この取り組みを通して、今後も街のリーダーとして、地域を引っ張ってい
ける存在となり、他にも社会的弱者に優しい街づくりが出来るよう活動し
ていきたいと思います。
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https://www.facebook.com/84motoshotengai/posts/1278623928987585

2019年09月25日

【会社説明会&見学会を行いました】

Roof Meister Schoolで若者を育てる
★南富士株式会社さん★
〜一度、社会に出てうまく行かなかった若者たちの
     再チャレンジの場を提供したい〜

会社説明会と見学会を行いました。
今回は戸建住宅の屋根づくりを手がける
南富士株式会社です。

こちらの会社は、未経験の若者を屋根職人へと
育てる研修プログラム「Roof Meister School」を立ち上げ
注目を集めています。
さがみはらサポステからも研修プログラムを経て、正社員と
して働き始めてた若者もいます。
説明会では、そんな先輩とスカイプを結び、働き始めた今の
心境や状況をお話してもらいました。

そして、後日見学会です。
実際に屋根を貼る作業を経験させていただいたり、
作業場所でもある屋根の上にも上がらせていただきました。
社員の櫻井さんからは
「屋根に上る特別な体験を通じて、将来の方向性や人生経験
のお役に立てれば幸いです」というお言葉をいただきました。

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2019年08月20日

集中訓練プログラム最終発表会〜農業プログラムを経て〜

【第7期集中訓練が修了しました】

集中訓練とは、地域若者サポートステーションが実施する
長期訓練プログラムです。規則正しい生活リズムを身につけ
働くことに必要な人とのやりとりなどを体験的に学んでいきます。

さがみはらサポステでは、築150年の古民家を拠点に農業を
通し、販売、加工など働くために必要なスキルを身につける
集中訓練を実施していますが、

昨日は、集中訓練修了を前に訓練生の最終報告会がありました。

「家の外に出られるようにならないといけない。
でも体力や体調管理が不安。
自分に向いていること、できること、やりたいことがわからない。
途中で投げ出さずに続けられる自信がない。
最初は不安だらけだったけれど、集中訓練をやり終えて、
大部分のことは慣れていけるんだ、何事もマイペースでやって
いけばいいことがわかった」と伝えてくれたAさん。

「農業は天気など環境によって左右されることもたくさんあり、
自分の思うようにいくことばかりではない。自分にできることは
少しでも環境を整えてあげること。それは作物に限ったことでは
ないのかもしれない。人に対しても同じこと、今後は人が成長したり
幸せになるための環境をつくることに携わりたい」と語った
Bさんは、これからの方向性を見つけたようです。

発表を真剣な眼差しで聞いているメンバーも次は自分の番だ!
と思った人もいるのではないでしょうか。

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2019年07月11日

都立高校進路ガイダンスに参加しました

【高校生にサポステを知ってもらう機会】

都立高校の進路ガイダンスに参加しました。
このさき学校を卒業したあと、進路に迷ったり困ったりした際に
相談できる地域の「進路相談」の場所です。

困った時に「困った!」って言えることってとっても
大事なこと。
知識として、社会の中にさまざまな支援機関があることを
知っておくことは安心感にもつながります。

さがみはらサポステはJR・京王橋本駅から徒歩3分の場所
にあります。
お気軽にお立ち寄りください。

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2019年06月27日

封入ボランティアに参加しました

【みんなで協力してやりきったぞ〜!】

相模原市ボランティアセンターのお手伝いで
ダイレクトメールを送る作業ボランティアに参加しました。

折り込みをセットする人、4つ折りに折る人、宛名シールを
貼る人、封をする人、役割りを分担しながら作業を行います。

参加経験のあるメンバーから、きれいに折るコツを教わったり
手際よく丁寧に仕上がるノリのつけ方を習ったり、
協力し合いながら作業を進めます。

最初は緊張をしていたメンバーも作業が進むうちにほぐれて
いき、会話もはずみます。

このような緩やかな社会参加の機会を活かしていけるといいですね。
みなさんおつかれさまでした。

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2019年06月25日

履歴書を書くと思うと「うんざりしちゃう」あなたへ

【シューカツのトリセツ〜履歴書篇〜」】

求人情報は見るのだけれど、「いざ応募!」となると
二の足を踏んでしまうことってありませんか?

中国の兵法家の『孫子』のコトバにこんなコトバがあります。
「故に兵は拙速なるを聞くも 未だ巧久なるをみざるなり」

つまり、
「拙速(少々拙いけれど速い)という戦はあるが、巧久
(上手いけど、遅い)という戦の例はまだ無い」
という意味です。

これを「シューカツ」で考えてみると、、、
ちょっと不安があっても応募するということが大事で、
完璧な履歴書ができあがってから応募しようと時間をかける
くらいなら、応募した方がいいよ!ということになります。

とはいえ、志望動機とか自己PRを書くのがうまくいかないと
時間がかかることもありますよね。

そんな時に是非参加してほしいのが
さがみはらサポステの「シューカツのトリセツ〜履歴書篇〜」
です。
*参加したメンバーの感想です(一部抜粋)*
・「履歴書を書こうという前向きな気持ちをもらえて気がします」
・「とりあえず、家に帰って書いてみます」
・「なるべく書かなくていい履歴書のフォーマットを選んでいましたが、
これからは、自分のことをいっぱい書ける履歴書を選びます」

履歴書を書くことで悩んでいたら、是非参加していただきたい
セミナーです。次回は、8月に開催されます。

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