反転卵とは一体どんなものなのか。
黄身と白身が反転したゆで卵。
殻を割らずそんなことができるのだろうか?
ストッキングにセロテープで補強した生卵を入れ
ビュンビュンゴマの要領で回します。
完全球形でもない卵、重心がずれるとビュンビュンとは回らず、苦戦。
ストッキングは薄く、伸びないほうが回しやすいのですが、
なんと破れやすく卵が飛んでいってしまうことも!
ZOOMの前で各自工夫しつつ、うまくビューンと回った時、
どう工夫したか伝えつつ回すこと約30分。
ゆでてみた卵。
いろいろできました。
反転卵は残念!できませんでしたが、
全身クリーム色の卵、
温泉卵は白身が白いボツボツとなり、恐竜の卵のようです。
一見普通のゆで卵。
しかしこれ触ってみると黄身が変化しています。
消しゴム!白身、なんと表現してよいか難しいのですが。
普通のゆで卵の黄身とは違った食感になっていました。
ZOOMを通じて体験することで、未知の世界だった反転卵づくりが
様々な工程を共有できグッと身近になりました。