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すい臓がん支援団体のNPO法人パンキャンジャパンのブログです。
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[北海道AF]『パンキャンジャパン北海道支部が立ち上がりました!−2016年4月30日』[2016年07月18日(Mon)]
パンキャン初めての支部の誕生−−北海道アフィリエート

国内第1号のパンキャンジャパンのアフィリエート(支部)が この4月30日に札幌で誕生しました。
支部長は、松本眞由美(まつもと まゆみ)さん。

患者の立場できめ細やかに患者・家族のサポート、アドボカシー活動を進めます。

北海道AF 6 首脳陣.jpeg
右より、パンキャンジャパン 眞島理事長、北海道支部 松本眞由美支部長、UHB北海道文化放送 松本裕子アナ、手稲渓人会 真口先生

なぜ北海道なのか?

「難治性がん」の死亡者数全国2位の北海道は、膵臓(すいぞう)がん、肺がんに罹患している方も多く、深刻ながんならではの困難もあります。
北海道アフィリエートは患者・家族のサポートをはじめ、研究者支援、アドボカシー活動を通して、すい臓がんを含む難治性がんの状況改善のため活動を進めてまいる所存です。

キックオフセミナーを行いました

当日の4月30日はこれを記念して、膵臓がん専門病院・手稲渓仁会の真口宏介(まぐち ひろゆき)先生をお迎えし、かでる2.7にてキックオフセミナーを開催しました。
基調講演は、真口先生により、すい臓がんの最先端の治療法を解説していただき、手稲渓仁会からは医師4名、看護師9名、ソーシャルワーカ1名の総勢16名が応援にかけつけて下さり、後半グループセッションを行いました。
北海道AF 10 手稲.jpeg
かけつけて下さった手稲渓仁会 医療者のみなさま

北海道AF 11 田辺さん.jpg
北海道アフィリエート 世話人 田辺睦子さん

力づよいスタートとなりました。
これから、北海道の活動を精力的に行ってまいります。
多くの方のご参加をお待ちしています。

■パンキャンジャパン ホームページ
https://blog.canpan.info/pancan/?1468769538

■パンキャンジャパン支部 facebook
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Posted by 眞島 at 00:50 | アフィリエート・支部活動 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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