『NET(ネット)−神経内分泌腫瘍という病気を知っていますか?』[2016年07月20日(Wed)]
NET(ネット)という希少がん について
希少がんの1つにNETという病気があります。
NETとは「神経内分泌腫瘍」、英語名はNeuroendocrine tumor、
略してNETと表します。
パンキャンが支援させていただいているのが、この希少がんのNETです。
希少がんの1つ NETを象徴する「しまうま」
すい臓がんと、いったい何の関係があるのか?
希少がんとは「罹患者が10万人に6人以下のがん」で、「NETは10万人に5.2人以下」と言われています。
それほど罹患者が少ないのに、NETはさらに、すい臓、消化管(胃、十二指腸、小腸、虫垂、大腸)、肺など全身のさまざまな臓器にできます。それぞれの部位の患者さんは 「同じ病気のかたに会うことはほとんど無い」という状況がありました。
ある 膵NETの患者さんがパンキャンにお声掛けされました。
「NETのサポートが必要だ」と。
この病気をちょっとだけ、知って頂ければと思います。
こうした、びっくりするほど 希少な病気もある、と。
NETを表す合言葉
NETの合言葉は「If you don't suspect it, you can't detect it.」(その病気だと疑ってみなければ、その病気だと見つけることはできない)です。
一般的な病気(馬)だと思っていたら、希少な病気(しまうま)だとはわかりませんよ、という意味で、マークは「しまうま」です。
今、この言葉が、世界的な標語になっています。
If you don't suspect it, you can't detect it.
めったにいない病気ではないかと疑ってみなければ、それを見つけることはできない。
■国内のNETの患者会
・〔東京〕しまうまねっと http://netnokai.blogspot.jp/
・〔関西〕しまうまサークル@関西:So-netブログ http://netkansai.blog.so-net.ne.jp/
■パンキャンジャパンはNETを応援しています
http://www.pancan.jp/
◎この記事は、パンキャンのfacebookにも掲載されています。
https://www.facebook.com/pancanjapan/
◎パンキャンジャパンを応援してくださる方は、この記事に「いいね」をお願いいたします。
希少がんの1つにNETという病気があります。
NETとは「神経内分泌腫瘍」、英語名はNeuroendocrine tumor、
略してNETと表します。
パンキャンが支援させていただいているのが、この希少がんのNETです。
希少がんの1つ NETを象徴する「しまうま」
すい臓がんと、いったい何の関係があるのか?
希少がんとは「罹患者が10万人に6人以下のがん」で、「NETは10万人に5.2人以下」と言われています。
それほど罹患者が少ないのに、NETはさらに、すい臓、消化管(胃、十二指腸、小腸、虫垂、大腸)、肺など全身のさまざまな臓器にできます。それぞれの部位の患者さんは 「同じ病気のかたに会うことはほとんど無い」という状況がありました。
ある 膵NETの患者さんがパンキャンにお声掛けされました。
「NETのサポートが必要だ」と。
この病気をちょっとだけ、知って頂ければと思います。
こうした、びっくりするほど 希少な病気もある、と。
NETを表す合言葉
NETの合言葉は「If you don't suspect it, you can't detect it.」(その病気だと疑ってみなければ、その病気だと見つけることはできない)です。
一般的な病気(馬)だと思っていたら、希少な病気(しまうま)だとはわかりませんよ、という意味で、マークは「しまうま」です。
今、この言葉が、世界的な標語になっています。
If you don't suspect it, you can't detect it.
めったにいない病気ではないかと疑ってみなければ、それを見つけることはできない。
■国内のNETの患者会
・〔東京〕しまうまねっと http://netnokai.blogspot.jp/
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Posted by 眞島 at 04:59 | NET・神経内分泌腫瘍 | この記事のURL | コメント(0)