『このマーク、何だかご存じですか?−WPCC』[2016年07月17日(Sun)]
「世界すい臓がん連合(WPCC)」のマークです。
世界の40のすい臓がん患者団体から成る「世界すい臓がん連合」。
2016年5月11日から、第1回世界すい臓がん連合の総会が、アメリカのオーランドで開催されています。
ミッションは「すい臓がんの変革を推進すること」。
日本においては「最も難治性のがん」として知られている すい臓がんですが、世界全体では「男女合わせた がん死因の第7位」。
なんと、すい臓がんの5年生存率は、世界平均でわずか2〜10%です。
(比較:日本のすい臓がんの5年生存率は7%)
「世界のすい臓がんのステークホルダー〔関係者〕が一緒に立ち上がることで、主要ながんのなかで一番生存率の低いすい臓がんからより多くの患者を救済し、希望の持てる将来を築くことができる」とWPCC代表ジュリーフレッシュマン(米国すい臓がんアクションネットワーク代表)は熱く語っています。
がん患者も世界とネットワークを組む時代へ。
「世界すい臓がん連合」のマーク、お見知りおきください。
世界の40のすい臓がん患者団体から成る「世界すい臓がん連合」。
2016年5月11日から、第1回世界すい臓がん連合の総会が、アメリカのオーランドで開催されています。
ミッションは「すい臓がんの変革を推進すること」。
日本においては「最も難治性のがん」として知られている すい臓がんですが、世界全体では「男女合わせた がん死因の第7位」。
なんと、すい臓がんの5年生存率は、世界平均でわずか2〜10%です。
(比較:日本のすい臓がんの5年生存率は7%)
「世界のすい臓がんのステークホルダー〔関係者〕が一緒に立ち上がることで、主要ながんのなかで一番生存率の低いすい臓がんからより多くの患者を救済し、希望の持てる将来を築くことができる」とWPCC代表ジュリーフレッシュマン(米国すい臓がんアクションネットワーク代表)は熱く語っています。
がん患者も世界とネットワークを組む時代へ。
「世界すい臓がん連合」のマーク、お見知りおきください。
Posted by 眞島 at 19:28 | 世界の動き すい臓がん | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)