緊急雇用の・・・
[2009年08月28日(Fri)]
午前中、静岡駅近くの「静岡県男女共同参画センターあざれあ」で開かれた、静岡県の「雇用創出事業の民間提案募集説明会」に行ってきました。
同事業について、対象となりそうな団体に情報提供したことや、緊急雇用創出プランについては、今後再度、提案募集があればPalも応募対象になれそうなので、この機会に勉強しておきたいと思ったからです。
冒頭、 就業支援局雇用推進室長から、提案募集の趣旨と、先月(09年7月)の完全失業率が前月(5.4%)から0.3ポイント悪化の5.7%となり、過去最悪を更新したというお話がありました。
今回募集するプランは、雇用期間が6ヶ月未満の「緊急雇用創出プラン」と、1年以上雇用する「ふるさと雇用創出プラン」の両方です。
緊急雇用創出プランは、次の雇用までの短期の雇用・就業機会を創出する事業で、
平成21年度から23年度の3年間で県が75億円、県内の市町分が75億円、1年あたり各25億円の基金があてられるそうです。
それに対し、「ふるさと雇用創出プラン」は3年で各21億円、1年あたり7億円の計算です。ふるさと雇用は1年以上の雇用ですが更新できるものとし最長3年度の事業として行えるので、雇用者の安定は図れますが、たくさんの人の雇用は望めず、予算から見ても事業数も限られます。
いずれも今年度当初から、県または市町が事業を計画し民間に委託する形で始まったものですが、ここにきて、事業の立案も民間から募集することにしたものです。
ふるさと雇用のほうは狭き門、緊急雇用のほうは提案と団体の雇用能力?次第でイケソウ!という感じでした。
詳しくはここからご覧ください。
説明会では、上記から開いていくと見られる募集要項や国の実施要領、県内実施状況のほか、他県の事例資料も配布されました。
同事業について、対象となりそうな団体に情報提供したことや、緊急雇用創出プランについては、今後再度、提案募集があればPalも応募対象になれそうなので、この機会に勉強しておきたいと思ったからです。
冒頭、 就業支援局雇用推進室長から、提案募集の趣旨と、先月(09年7月)の完全失業率が前月(5.4%)から0.3ポイント悪化の5.7%となり、過去最悪を更新したというお話がありました。
大ホールが会場とあって少なく見えますね。
写真を撮ったあと数えたら80名くらい、途中からの入場者もありました。
写真を撮ったあと数えたら80名くらい、途中からの入場者もありました。
今回募集するプランは、雇用期間が6ヶ月未満の「緊急雇用創出プラン」と、1年以上雇用する「ふるさと雇用創出プラン」の両方です。
緊急雇用創出プランは、次の雇用までの短期の雇用・就業機会を創出する事業で、
平成21年度から23年度の3年間で県が75億円、県内の市町分が75億円、1年あたり各25億円の基金があてられるそうです。
それに対し、「ふるさと雇用創出プラン」は3年で各21億円、1年あたり7億円の計算です。ふるさと雇用は1年以上の雇用ですが更新できるものとし最長3年度の事業として行えるので、雇用者の安定は図れますが、たくさんの人の雇用は望めず、予算から見ても事業数も限られます。
いずれも今年度当初から、県または市町が事業を計画し民間に委託する形で始まったものですが、ここにきて、事業の立案も民間から募集することにしたものです。
ふるさと雇用のほうは狭き門、緊急雇用のほうは提案と団体の雇用能力?次第でイケソウ!という感じでした。
詳しくはここからご覧ください。
説明会では、上記から開いていくと見られる募集要項や国の実施要領、県内実施状況のほか、他県の事例資料も配布されました。