国立能楽堂コレクション展「能の雅(エレガンス)、狂言の妙(エスプリ)」2010年6月12日〜7月25日
サントリー美術館
もう終わってしまいましたが・・・。
今回のサントリー美術館の企画展は、能と狂言です。
実際に能も狂言も見たことがありませんが、衣装や能面など、桃山時代・江戸時代の気分を感じることが出来ました。
なかなか奥が深いですね。
能面は、国立能楽堂のコレクションを中心に展示されていましたが、いろんな能面があって、勉強になります。
そして、能の衣装がすごい!
桃山・江戸時代の意匠を知ることが出来、面白い。
能や狂言の衣装で使われるデザインは、他の美術品・工芸品とはちょっと違いますよね。
能舞台で映えるように、繊細なデザインというより、より分かりやすく、派手なものが多い。
能に、狂言、ぜひ一度見に行きたいですね。
山田泰久(ソーシャル系男子)〜yamada's holdings〜
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