束縛。伝統。支配。そのすべてを超えて。いま、ここへ。
−−−日本の美術館で初公開
現代美術の超新星たち
アトリエインカーブ展
2008.1.22(火)→2.3(日)サントリーミュージアム[天保山]
休館日:月曜日 開館時間:10時30分〜19時30分
入場料:大人500円/大学生、シニア[60歳以上]300円/高校生以下 無料
−−−日本の美術館で初公開
現代美術の超新星たち
アトリエインカーブ展
2008.1.22(火)→2.3(日)サントリーミュージアム[天保山]
休館日:月曜日 開館時間:10時30分〜19時30分
入場料:大人500円/大学生、シニア[60歳以上]300円/高校生以下 無料
アトリエインカーブは2002年大阪に誕生したアート・スタジオです。そこから生み出された作品は国内よりも先にニューヨークで脚光を浴びて、現地で大きな反響をよんだそうです。
しかしながら、日本国内で作品を発表していくことが極めて稀なため、実際に見る機会は限られていました。
今回、アトリエインカーブに所属する5人の作家によるドローイングやペインティングなど約50点を展示する、日本の美術館で初公開の企画展となります。
◎開催記念シンポジウム
ゲストがアトリエインカーブの作品と対峙しながら、
多岐にわたる視点からその芸術性を検証します。
日時:2008年1月26日(土) 13:30〜15:30
会場:4階ギャラリー内
パネリスト:南嶌 宏(熊本市立現代美術館 館長・女子美術大学教授)*予定
服部 正(兵庫県立近代美術館 学芸員)
今中 博之(アトリエ インカーブ エグゼクティブディレクター)
司会 :冨田 章(サントリーミュージアム天保山 学芸部長)
定員:70名(聴講無料・申込不要・先着順。但し、展覧会入場券が必要です)
◎アーティスト・ライブ
アトリエインカーブのアーティストがライブで作品制作を行い、
サントリーミュージアム[天保山]の学芸員が解説します。
アーティスト:寺尾勝広氏、新木友行氏
日時:2008年2月2日(土)
寺尾氏 13:00〜14:00
新木氏 15:00〜16:00
会場:4階ギャラリー内
定員:40名(聴講無料・申込不要・先着順。但し、展覧会入場券が必要です)
そして、昨年10月に山田も訪問した「ギャラリーインカーブ」では、「サントリーミュージアム連動展」があわせて開催されます。
会場:ギャラリーインカーブ
http://g-incurve.jp
大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館503号
会期:2008年1月22日(火)〜 2月3日(日)
開館時間:13:00〜20:00(最終入場は19:00まで)
休廊日:1月28日(月)
関西方面の方はぜひ足を運んでみてくださいね。
東京のサントリー美術館でもぜひやってほしいです(熱望)!!
Art人にやさしく 山田泰久