そこにステキな連載を見つけちゃいました。
『カワウチ全国(福祉)大紀行 その5』
〜島根県・浜田市 ひゃこーる! 〜
記事の内容は、Shopでもミニ神楽面でおなじみの社会福祉法人いわみ福祉会の訪問記です。いわみ福祉会の活動がわかりやすくレポートされており、参考になりました。
そこで、「Shop人にやさしく」では勝手に連動企画しちゃいます。
Shop人にやさしく meets カワウチ全国(福祉)大紀行 in PIECE
〜〜〜
地どり赤玉がやってきた ya-ya-ya !!
山田のところに、こんな箱が届きました。
早速、開けてみると、中には卵が!
“地どり赤玉”ですよ、みなさん!!
社会福祉法人いわみ福祉会からのステキな贈り物でした、ハイ。
(いつもコメントを書き込んでくださるおかもとさん、ありがとうございます!)
〜昔ながらの里の味〜
地どり赤玉
自然有精卵
自家配合にて無添加による平飼地鶏養鶏
自然豊かな山里、島根県金城町。
新鮮な空気と、豊かな大地で産まれた力強い卵です。
自然の野菜、雑草、雑穀を食べた鶏だからこそ、安心して食べられる卵を産むのです。
昔ながらの地たまごは、素朴でコクがあり美味しい。
なつかしい里の味がします。
【お問合せ先】
社会福祉法人いわみ福祉会
くわの木&あゆみ・金城養鶏場
島根県浜田市金城町七条ハ559-2
TEL:0855-42-2202
早速、試食をしました、うふふ。
もちろん一人では食べきれないなので、同僚の皆さんにも試食していただきました。
さらに、そんな職員からステキな感想が寄せられましたよ。
【感想です!】
正直な話、食べる前は、普段食べている卵との違いは分からないと思っていましたが、明らかに違うと思える所を記載します。
1.殻が固い
2.黄身の色が濃い。黄色というよりはオレンジ色に近く、見た目に{濃い}印象を受けた。
3.実際に味が濃いと感じた。
4.濃いためだと思うが、黄身と白身がなかなか混ざらない。
という所から、1.卵かけご飯 2.温泉卵 3.半熟ゆで卵 がおいしい食べ方の気がします。
やっぱり生卵には白飯、ということで、卵かけご飯をして食べました。
贅沢に黄身だけとりだして、ご飯にかけて食べましたが、
まろやかで、すごくおいしかったです!ごちそうさまでした〜。
素材の味を楽しむべく卵かけ御飯にして食べました。卵かけ御飯がこれほどおいしいと感じたことはありませんでした。
こだわりの福祉車両ならぬ、こだわりの卵です。
もうスーパーの「Lたまご12個入り98円(お一人様1パックのみ)」には戻れない気がします。
玉子は、割ったときの黄身の張り具合、ツヤが大事で、それを測るには割った時の黄身の高さが高く、重力に負けていないのが良い。と聞きます。
その点、地鶏赤玉は申し分なかったです。
味の方は、玉子かけご飯にしようか迷った結果、「こういうものは、素材の味を純粋に楽しむべきだろう!」と、もぐもぐ丸呑みしました。
初めて玉子を何も加えず食べたのですが、黄身の甘さが美味しかったです。
白身に薄いけれど、しっかりした味があったように感じます(その前に食べていたものの後味が復活しただけかもしれないのですが)。
とにかく、そこらの玉子とは違うな、とはっきり感じました。
先日はおいしい卵ありがとうございました。
卵かけ御飯でおいしく頂きました。
何年ぶりかで卵かけ御飯をたべましたが、とてもおいしかったです。
とても味も形もしっかりしていて、醤油もいりませんでした。
やはり素材がそのものの味が一番いかされのが、卵かけ御飯だと実感しました。
〜〜〜
今回の連動企画、いかがでしたでしょうか?
(「PIECE vol.7」をお持ちの方はP.54-55をご覧下さい)
ちなみに、PIECEの記事の筆者のカワウチさんとは残念ながら面識がありません。
関係者の皆様、ぜひよろしくお伝え下さいませ。
いわみ福祉会の皆様、美味しい卵をありがとうございました!!
Shop人にやさしく 山田