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2011年01月08日

あぶらとり紙

今日も【京都】シリーズです。

こちら!




京都市にある、なづな学園のあぶらとり紙です!

イラストがかわいいですね。
ポピーと、柚子です。

製品のあぶらとり紙は、昔ながらの手法で作られた高級和紙で付く荒れています。
40枚入りで、京都のちょっとしたお土産にぜひどうぞ!!





【お問合せ先】
(福)なづな学園/なづな学園
京都府京都市東山区渋谷通大和大路東入二丁目上新シ町372
TEL:075-561-3355 FAX:075-561-3356
URL:http://www.naduna.jp/

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産後白書@マドレボニータ

産後白書
NPO法人マドレボニータ・発行


4月のアースデイ東京で購入したものです。

産後ヘルスケアの取り組みなどを行っているNPO法人マドレボニータの産後白書プロジェクトがまとめた「産後白書」です。


山田はそういう状況から縁遠いですが、NPOがまとめた報告書ということと、逆に全然知らないことなので興味を持って購入しました。

とても勉強になりました!


出産後のヘルスケアは、医療も行政も十分ではないそうです。

出産後の女性の状況があまり知られてないから支援がないようで、そういった状況を広く知ってもらうために客観的なデータを示す報告書としてまとめられたものです。

NPO法人マドレボニータの会員からメンバーを募って、「産後白書プロジェクト」が立ち上がったそうです。

マドレボニータが実施している「産後のボディケア&フィットネス教室」の受講生にアンケート調査(620名)とインタビュー(15名)を行い、それをまとめたものですが、出産直後からの身体の状態や心の状況、夫婦関係についての内容になっています。

女性や家族にとって、産後の情報自体、かなり少ないようですね。

「母だけでなく父になる男性も必読!」という、キャッチコピーの通り、男性も読んだほうがいいですね、と、本当に思いました、ハイ。


また、NPO活動としても非常に参考になりますね。
団体の実践から、その社会的課題に取り組む必要性をさらに訴えるために、こういった調査研究を行い、まとめて周知するということはとても重要です。

NPOが持っているノウハウを活用して、社会のニーズを訴えていくとともに、自らの活動の糧にする、勉強になります!

こちらのブログで詳しく紹介されています。
産後白書プロジェクト
http://plaza.rakuten.co.jp/sangohakusho/

ネットから購入できますので、ぜひどうぞ!

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