
す。子供の頃は、休みになればよく母の実家に泊まりに行ってました。
法事は午前中、地元のお寺で行いました。由緒あるお寺で
800年くらいの歴史があるそうで、弘法大師も立ち寄ったことがあるそうです。ちなみに、「慈眼寺」といいます。春には枝垂桜などが咲きほこり、地元でも有名な桜の名所です。
法事では、多くの親族が集まり、和尚さんがいろいろお話をしてくださりました。その中で、「故人のことを思い出すことが一番の供養です」ということをおっしゃっていました。財団の仕事でも「メメントモリ」という死について考えるセミナーがありますが、和尚さんのためになる話を聞いていると、生きた”セミナー”だなと感じました。
祖母にとっても、自分たちにとっても、いい一周忌になったと思います。1年というのは、あっという間に過ぎてしまいますね。
写真は由緒ある建物やお墓参りの様子です。
Shop人にやさしく 山田


