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2005年12月09日

小倉昌男の福祉革命―障害者「月給1万円」からの脱出」

今年6月、公益・ボランティア支援グループ福祉チームに異動して最初に読んだ本は、故・小倉昌男さんの『小倉昌男の福祉革命―障害者「月給1万円」からの脱出」』(小学館文庫)でした。
小倉昌男さんは「クロネコヤマトの宅急便」の生みの親でヤマト運輸を大企業にし、一方で(財)ヤマト福祉財団を設立して福祉分野でも先進的な取り組みを行ってきました。このブログでも良く紹介しているスワンベーカリーもその一つです。しかしながら、今年2005年6月30日に残念ながら逝去されました。



この本を読むのは実は2回目。
最初は、約4年前、ビルの移転プロジェクトの担当になっていた時に、スワンカフェ&ベーカリー赤坂店の入居も担当していたので、その関係で読みました。

約4年ぶりに、そして福祉担当という視点であらためて読むと、いろいろ勉強になることばかりでした。小倉さんの生き方、考え方、パワフルさなどの人となり、そして福祉の現状やこれから目指すべき道など・・・。
今の自分の仕事の原点もこの本の中にあるように思います。

このブログをご覧いただいている方のなかには、あまり福祉を知らない人もいらっしゃるかと思いますが、ぜひこの本を読んでみて下さい。
福祉を知るという意味でも、小倉さんの生き方を知るという意味でも、本当にお薦め図書です。

ちなみに、この本を私に薦めてくれた「縁(えにし)な生活」こと本多さんも、小倉さんへの思い出をブログに綴っておりますので、こちらもぜひぜひ。
http://ameblo.jp/masao-mugi/entry-10002606838.html

Shop人にやさしく 山田

さをり織り from徳島

さをりおり”  まえだかおり

あし ふみかえて
 とんとんとんとん
たていとたてて
   あかいとえらんで
     あおいとえらんで

おっとるときは いいきもち
できあがったときは
       うれしいきもち

ぼうしができて ふくができて
  もっともっと おりたいな




これは、徳島県にある社会福祉法人愛育会が運営する吉野川育成園の利用者の方がまごころを込めて作った“さをり織り”と、一緒に入っていた栞に書かれていた詩です。
作品と一緒にこの詩を読むと、さをり織りを織っている風景、そして生き生きと作っている皆さんの笑顔が想像できます。

今年の9月、笹川会長以下職員数名が吉野川育成園を訪問した際にいただいてきたものです。ほんと、素敵なさをり織りの作品です。

こんな素敵な作品が以下のお店で買えるそうです。

徳島県・ふれあい健康館(生涯福祉センター)1階にある、福祉の店「夢工房
☆障害のある方がつくった作品の展示がされています。購入もOK。☆
利用時間:火曜〜日曜 9時〜17時
TEL:088-655-2941


パン工房ぱんぱかぱん
〒771-0212
徳島県板野郡松茂町中喜来字群恵252-17
TEL (088) 683-4988
FAX (088) 683-4987

http://www.jci-tn.jp/jusan/panpaka/panpaka-home.htm

ちなみに、“パン工房ぱんぱかぱん”も、社会福祉法人愛育会が運営する施設です。
徳島県の皆さん! さをり織りと一緒にパンもどうぞ!!

<お問合せ先>
吉野川育成園
徳島県板野郡松茂町笹木野字八北開拓236−1
TEL:088-699-2055
FAX:088-699-2079


最後に“さをり織り”って何?という方にこちらのホームページでどうぞ。
私も、このページを読んでさをり織りの歴史なぞ、いろいろ知りました。
SAORI現代手織研究所
http://www.saori.co.jp/

今日もがんばって2本記事アップしますので、またのちほど。。。

Shop人にやさしく 山田