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2010年01月31日

社会起業リーダー育成講座@和歌山

1月29日(金)は、和歌山で施設商品に関するセミナーでした。
当日は、スタッフの方も含めて約15名の方が参加されました。

社会企業リーダー育成講座「福祉施設の仕事起しを考える」

全国各地の福祉施設の事業支援に携わってこられた経験から、福祉施設の仕事起こしに必要な要素・マインド、資源について学びます。全国・和歌山県内の様々な福祉施設の製品が勢揃い予定!

日時:2010年1月29日(金)19:00〜21:00
場所:和歌山市NPO・ボランティアサロン
主催:わかやまNPOセンター
内容:@全国の事例から(山田)
    A参加各施設の取り組み
    B和歌山の施設商品の試食会
    CCHIRORI(奈良)からのお薦め商品見本市



山田は「@全国の事例から」の部分で約1時間ほどお話させていただきました。
全国の参考となる事例や、お薦め商品の紹介、4年間で200以上の施設を訪問してよい施設の共通点など、ご紹介しました。

参考までに、山田が紹介した施設や、話したことの概要です。

(写真のスライドで紹介したもの)
移動販売車
社会福祉法人むそう(愛知)
NPO法人ウィング・ハート(静岡)

施設内作業グループ連携による就労事業
社会福祉法人青葉仁会(奈良)

福祉のお店
元気ショップ(北海道)
CHIRORI(奈良)

アート雑貨
雷バッグ

パンの販売
・独居老人を想定した食パンの販売
・米粉のパンで農業分野と連携
・市内8カ所の学童保育に週に1回おやつとしてパンを納入
・老人ホームでの出張販売
・パンの缶詰
・ギフトセット用に真空パックでの販売
・学校の先生向けに夕方の出張販売
・食パンだけの製造で月4回の宅配

(資料を用いて紹介したもの)

施設商品(食べ物)のキーワード→「美味しい社会貢献」
美味しいものを提供して、地域に貢献

工賃が高い施設の共通点
・障害のある方の可能性を信じている施設
・座っている仕事より、立ち仕事が多い(初めから長時間出来たわけではなく、少しずつ立って仕事ができるように訓練・研修)

長野県では、工賃倍増計画の中で「工賃倍増カフェ」を行っている。
地域の福祉施設の担当者が集まってそれぞれの商品や仕事を紹介し、福祉施設間の連携を進めている(例えば、雑穀を作っている施設の雑穀を、おにぎりを作っている施設が雑穀米のおにぎりとして販売)

就労系の福祉施設には、二つの顧客がある。
そこを利用される障害者と、商売としてのお客さん。
この二種類の顧客に対する理念が必要。
それぞれの施設で福祉サービス系の理念は持っているが、ビジネスとしての理念を認識しているところが少ない。


後半は、主催者のわかやまNPOセンターが取りそろえた和歌山県内の福祉施設の商品の見本市です。
食べ物は、その場で試食しながら。
和歌山の食品の特徴は、地元の特産品を活用したものが多いですね。
くじら共同作業所、はぐるま共同作業所、なかよし作業所、エルシテオなどの施設の、パウンドケーキやクッキー、佃煮、マドレーヌなど試食。

雑貨については、またあとでこのブログでも紹介させていただきます。


そして、もう一つの見本市は、山田が奈良のCHIRORIにお願いしてセレクトしてもらって購入した、全国のアート雑貨です。
こちらは、各施設、各作家の個性を活かした商品づくりされたもので、参加者の皆さんがその製造方法や雑貨のコンセプトに興味津々でした!

参加された皆さん、わかやまNPOセンターのスタッフの皆さん、どうもありがとうございました&お疲れ様でした。
和歌山の福祉施設の食べ物のポテンシャルの高さを知ることが出来ました!

Shop人にやさしく 山田泰久(ソーシャル系男子)
ソーシャル・グッズ・コミュニティ
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