フィジー素描:フィジーろう協会 [2009年08月17日(Mon)]
訪問したフィジーろう協会。会長のSereviさんは元ダスキンの障害者リーダーシップ研修生として10ヶ月日本に滞在。その後横浜国立大学の教育学部にも通っていたとのことで、日本手話ができます。積極的でリーダーシップがあって、たよれるお兄さんタイプですね。 今回の出張のコーディネートをしてくれた手話通訳のGaelさん、着ていた通訳Tシャツに目が釘付け。手の型を重ねたデザインに「INTERPRETER」の文字。フィジーにはオーストラリアやニュージーランドの支援で養成された手話通訳者が12人ほどいると聞きました。 |