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境港親と子どもの劇場
未来につなげよう!劇場のこころを

境港親と子どもの劇場は1994年7月に発足。
「子どもたちに生の舞台、演奏会に触れられる機会をつくりたい」という思いで運営しています。
3月例会公演中止のお知らせ[2020年02月28日(Fri)]
〈公演中止のお知らせ〉

3/1(日)に公演を予定しておりました、ジン・マサフスキーのサイレント・コメディー・マジック2『エンコントロ』は、コロナウィルス感染拡大防止のため、中止といたします。
楽しみにしてくださっていたみなさま、大変申し訳ございません。どうぞご理解いただけますよう、お願いいたします。
チケットの払い戻しを、3/1(日) 境港市文化ホール(シンフォニーガーデン)にて、13:30〜14:30までいたしますので、チケットをお持ちになり、お越しください。

お問い合わせは、劇場専用携帯 080-2902-5533までお願いいたします。
Posted by 祐杏神 at 17:13 | 例会 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
アートスタート第2弾    人形劇団ひぽぽたあむ「チップとチョコ」[2018年11月04日(Sun)]
10月7日(日) 0・1・2・3歳のためのアートスタート
人形劇団ひぽぽたあむ「チップとチョコ」

人形劇開催日の前日、台風接近により大風が吹き荒れる中を、東京から劇団さんが来てくださいました。
公共交通機関では相次いで欠航する便が出ていましたが、命がけで境港までお越しいただいたことに、本当に感謝いたします揺れるハート

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『チップとチョコ』は子犬の兄妹。けんかしたり、ゆずり合ったり。問題にぶつかった時は、まわりの大人達に見守られながら解決していき、その度に二人の心は成長していきます。
本番前、永野さんとスタッフの打ち合わせで、上演中に予想される、子ども達の様子を教えていただきました。

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歩き回ったり、探求心から幕をあげてみたくなる子どもさんがいることふらふら
チップとチョコがおつかいの帰り道、問題に直面するが、その少し前から落ち着きがなくなってくることがく〜(落胆した顔)
その時のスタッフの対応はどのようにするのかもひらめき
そしてまさに、予想通りになりましたexclamation

でもひらめき

幕を上げてのぞく子どもさんがいても、アドバイス通りスタッフが近くにいたため、すぐ対応できました手(チョキ)
おつかい帰りのシーンでは、まだチップとチョコがピンチになる気配さえないとき、お父さんの膝の上で、前を向いていた女の子は、急にくるりと背を向けお父さんに抱きつきました。
他にキョロキョロと辺りを見回す子、泣き出す赤ちゃんもうやだ〜(悲しい顔)
会場がざわつき始め、舞台上のチョコも泣き始めますがく〜(落胆した顔)
子ども達は何だか良からぬことが起きると察知し、居ても立っても居られなり、顔をそむけたのでしょう。
全く動じず、しっかり行く末を見届けるお子さんもたくさんおられましたよわーい(嬉しい顔)

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大人が、子どもの反応を、抱きしめたり、微笑み返したり、言葉かけをしたりして受け取るわーい(嬉しい顔)
子どもは、大人の気持ちを座っているお膝から、抱かれている腕から、表情から感じ取る揺れるハート

こういったやりとりが、まだ言葉を知らない小さな人達にとって、会話をする基となり、心と心を交わすコミュニケーションの力を育んでいるのではないでしょうか。
講演会の副題でもある
〜感動すること、育つこと〜
あらためて共感しました。

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舞台も終わり、帰る際はしっかりチップとチョコと握手をしましたわーい(嬉しい顔)

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スタッフ手作りの指人形のお土産つきで〜すexclamation
ステキな思い出になってくれると嬉しいなぁ。

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この後の例会は、なんと再び人形劇団ひぽぽたあむさんにお越しいただきますぴかぴか(新しい)
アートスタート公演では、4歳以上のお子さんは入場できませんでしたが、今回は3歳からとなっております。2歳以下のお友達、ごめんなさい<(_ _)>(託児をご利用ください)
いつもは会員制ですが、今回は会員外の方でもチケットを購入していただき鑑賞できますexclamation
(3歳は無料)
ぜひご家族やお友達と、アートをお楽しみくださいexclamation×2

次回例会 12月9日(日) 14:00開演(受付13:30~)
     『ハリネズミと雪の花』 人形劇団ひぽぽたあむ
     場所:夢みなとタワー 多目的ホール
     参加費:ペア券 2,500円  一人1,500円 (当日は+500円)
     チケット販売:境港市文化ホール、夢みなとタワー

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アートスタート第1弾   永野むつみさん子育て講演会[2018年10月31日(Wed)]
境港親と子どもの劇場では、毎年、0〜3歳のお子さんを対象に、親子で生の舞台にふれてもらいたいと、アートスタート公演を行っています。
今年は10月7日、人形劇団ひぽぽたあむさんによる『チップとチョコ』を上演しましたexclamation

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0歳の子に、人形劇を理解することが出来るのかしらexclamation&question
そう思われる保護者の方もおられたでしょう。
そういった方や、対象のお子さんがおられない方にも子育てを楽しんでほしいという思いで、上演に先立ち、8月、劇団代表の永野むつみさんを講師にお招きし『言葉よりも語るもの』という題で、子育て講演会をしていただきましたぴかぴか(新しい)

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劇場で一番の若手ママ、実行委員長としてしっかりとあいさつをしてくれた頓田さんるんるん

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永野さんご自身が幼少の頃のこと、子育て中のこと、人形劇をしていて舞台側から見る子ども達のことなどをユーモアたっぷりに聞かせてくださいました。
子どもは、なかなか大人の思うようにはならないふらふら
時間はかかるし、うまく口で伝えることも出来ないふらふら
身の回りのことをよく知ろうとあれこれやってみることが、大人の目にはイタズラと映ってしまうちっ(怒った顔)
けれど子ども達は、たった数ヶ月、数年で得た自分の持てる知識や体を使い、ひとつずつ一生懸命に乗り越えようとしているグッド(上向き矢印)
じっと、子育て真っ最中のママや、少し手が放れたお母さんもハンカチを目にあてながら聞いておられました。つい、せかしたり叱ってしまったり・・・ふらふら

あなただけじゃないよ。

お孫さんがいる世代の方から、若い頃に聞きたかったと感想をいただきました。時代が変わっても、みんな同じことで悩むんですね。
子ども達は、言葉ではないものを感じ取り、言葉を使わず気持ちを表してくれます。
その時その時の、嬉しい、楽しい、悲しいといった感情を、記憶の奥深いところにとどめていくのでしょう。

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永野さんも子どもの頃、自然とたわむれて遊んだ経験から、今でも土や草の匂いを嗅ぐと何だかウキウキしてくるそうですわーい(嬉しい顔)
何年たっても、記憶の奥にある感覚は呼び覚まされるひらめき
だとするならば、いつも見守ってくれているという安心感をあげたいですね揺れるハート
きっと、自立するのに大きな力になると思うからひらめき

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さあ、こんな感受性豊かな子ども達が生の舞台を体験したら・・・どうなるのでしょうかexclamation&question
「チップとチョコ」の観劇の様子は、また次回にexclamation

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副運営委員長の足田さんは2歳の娘の子育て真っ最中。
終わりのあいさつで、わが子とのことを思い出して涙しながら感想を語ってくれました。
日々の何気ない関わりが、いかに尊くて大切であるのか・・・。
とってもステキなあいさつでしたるんるん

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忍者修行[2018年10月12日(Fri)]
9月29日は、アフタフバーバンより3名の方にお越しいただき、『忍者修行』を行いましたexclamation×2
対象は年長〜小学6年生。
劇場会員さん以外にも参加を呼びかけたところ、定員の40名はすぐに予約でいっぱいになり、キャンセル待ちが出るほどわーい(嬉しい顔)グッド(上向き矢印)

場所は、夢みなと公園を予定していましたが台風接近であいにくの雨となり、船の形をした建物の、境港公共マリーナへ変更しました。
「室内かぁ、ちょっと残念バッド(下向き矢印)」なんて思いましたが、丸い窓からは海を眺めることができ、本当に船に乗っているみたいひらめき
逆に気分が盛り上がる〜グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
子どもも大人も頭に風呂敷を巻いて、忍者の格好が整ったところで、さあ出航手(グー)

まずは<見る>目<聞く>耳の修行から始まりました。突然に借り出された保護者の方もドキドキでしたねがく〜(落胆した顔)

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途中から班に分かれ、協力しながら<隠す><変身する><宝さがし>へと進んでいきました。

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ほとんどが初対面同士の子ども達でしたが、
「ぼくがここから侵入する」
「見つけた宝を集める人を決めよう」
「影忍者につかまらないようにはどうする?」
など、相談したり作戦を練る中で、だんだんと距離を縮めていきました。

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仲間というすばらしい宝を手に入れた彼らは、最後の修行<大人対子ども 旗取りチャンバラ>開始前、円陣を組み、新聞紙刀を頭上で合わせ勝利を誓いました。
そして見事に圧勝ぴかぴか(新しい)手(チョキ)
大人も手加減なしの本気モードで戦いましたが惨敗もうやだ〜(悲しい顔) 
くやし涙をのみましたが、子ども達の生き生きとした顔、はじける歓声が心地良く、嬉しくもありましたわーい(嬉しい顔)

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また、遊びが持つ力というのも実感しました。
思いやり、社会性、身体能力。
色んなことが身につくんだ。
しかも自然に。
教科書にはないことを学ばせてくれる。
『遊び』は生きる力をくれるんだexclamationそう感じましたひらめき

遊べ、遊べ〜グッド(上向き矢印)
見て、聞いて、体全部を使って遊びまくれ〜グッド(上向き矢印)

<修了の儀>では、子ども達へ修行達成の証である巻物が一本ずつ手渡されました。
忍者頭がお書きになった巻物の最後の一文に「力は己の中にあり」と記されていました。
それは、“自分を信じるんだ”というメッセージ。

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ふと、思いました。
子どもだけでなく、大人にも宛てたメッセージなのではと。
自信はどうやって生まれるんだろう?
認められたという実感、守られている、大丈夫という安心感。
それらが《自分を信じる=自信》につながるのでは?
子ども達は、計り知れないパワーを己の中に持っています。
(私は今回、目の当たりにしました!)
大人達はそれを押さえつけるのではなく、受け入れ、導き、見守ってほしいと忍者頭は願っているのだと思います。
とは言いつつ、受け入れるってどうするんだ。
難しい事は考えず、子どもと一緒に遊んで楽しんでるんるん
それだけでいい、というかそれが大事だと思いますひらめき
ん?一緒に楽しむって、25年も前から、この“境港親と子どもの劇場”でやっていることじゃないですかexclamation×2
みなさ〜ん、ぜひぜひ劇場仲間になりましょう〜グッド(上向き矢印)
いつでもお待ちしておりますexclamation×2

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アフタフバーバンさんより、サイン入り色紙をいただきましたわーい(嬉しい顔)
ニンニンひらめき

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永野むつみ氏事前講演会[2018年06月17日(Sun)]
小さな人たちのためのアートスタート事業の一環として
人形劇団ひぽぽたあむ代表 永野むつみさんの事前講演会を開催します。
『言葉よりも語るもの〜感動すること・育つこと〜

永野むつみさんのお話を事前に聴くことで、人形劇をより楽しむことができます。
子育てのことや子どもたちの「受けとめる力」の素晴らしさについてのお話を聴くと、わが子がより愛おしく感じられ、早くわが子と会いたくなる!という感想を持つ方が多い講演会です。
2倍、いやいや何十倍も親子で生の舞台を楽しめること間違いなしです!

8月5日(日)14:00〜
上道公民館(境港市上道町3186)
参加費:500円
託児:未就学児のみ(無料、先着10名要申込)
申込方法:8月4日までに電話・FAX・メールいずれかの方法で申込
主催・申込先:境港親と子どもの劇場
  TEL:080-2902-5533 / FAX:0859-45-0435(永見)
  Mail:sakaioyatoko@docomo.ne.jp

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【境港市アートスタート「次世代鑑賞者育成事業」】
人形劇団ひぽぽたあむ「チップとチョコ」

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10月7日(日)11:15〜
境港市保健相談センター
参加費:大人一人1,200円 子ども500円
対象:未就学児とその保護者(大人のみの観劇も可)
申込方法・詳細については後ほど



7月例会事前交流会[2018年06月15日(Fri)]
6月10日(日)
7月例会「おはなしちんどん」(劇団風の子)の事前交流会として「むかしあそび」を開催しましたexclamation

折り紙&お手玉の先生は、かもめ会の梶川さんです。
かぶとやアヤメ、鶴などいろいろと教わりました。
お手玉の腕前もお見事で、みんな見入ってしまいましたぴかぴか(新しい)

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けん玉の先生は、会員のお父さん。
みんな真剣ですexclamation
膝を使って・・・まっすぐ引き上げて・・・難しい技ができる親子もグッド(上向き矢印)
劇場のみんなは、隠れた才能をたくさん持っているようですわーい(嬉しい顔)

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コマはみんな結構上手に回していましたね〜るんるん
手に乗せて回せる子もいてビックリぴかぴか(新しい)

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お母さんたちが子どもの頃、休憩時間になるといつもやっていたゴムとびわーい(嬉しい顔)
今は全く見かけなくなり、子どもたちとぜひ復活させよう〜グッド(上向き矢印)exclamation
みんなでやり方を思い出しながら跳びましたexclamation

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道路が舗装され、地面に線を引いて遊ぶこともできなくなってしまった石とりゲームわーい(嬉しい顔)
石を投げて、そこまでけんけんで行って、スタート地点までけんけんでもどってくるだけの簡単な遊びです。
けんけんパ!ができない子どもが意外に多いことにも驚きですがく〜(落胆した顔)

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最後は、全員ではないちもんめわーい(嬉しい顔)

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子どもも大人も夢中になって遊び楽しい時間を過ごしましたるんるん
「おはなしちんどん」では、どんなお話がとびだすのかexclamation
ますます楽しみが増えましたねグッド(上向き矢印)

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3月例会[2018年03月08日(Thu)]
3月1日(木)は、劇団風の子九州さんによる
「いまからいえでにいってきます」でした。

ノハラハラ?いったい何が始まるのだろうかとワクワク感が盛り上がる案内板はわははサークルが作ってくれました。
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クローバーサークルの末吉姉弟による司会のあいさつ、岸兄妹によるお約束で例会が始まりました。
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やわらかい白いベールに包まれたあっくんが登場します。少しずつ成長していくあっくんを優しく静かに見守る子どもたちでした。
そして、4歳になったあっくんは「赤ちゃんなんかいらない!」と家出をしちゃいました〜がく〜(落胆した顔)
1本のたんぽぽの綿毛に誘われるままに着いたところは不思議な原っぱノハラハラ!?
そこで出会った変わった植物たちとのあっくんの大冒険に興奮が冷めない子ども&大人たちわーい(嬉しい顔)
11ヶ月の小さな人もず〜っと声を出して、あっくんを応援しているようでしたグッド(上向き矢印)

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カーテンコールはコロポックルサークルの子どもたち。
3名のキャストそれぞれのネームを革に刻印してストラップを作ってくれましたぴかぴか(新しい)
「いつも持っているものに付けます!」と喜んでくださいましたわーい(嬉しい顔)
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あっくんの成長ぶりに元気をもらい、みんなニコニコ笑顔になりました。
とにかく「面白かった〜るんるん」という言葉しかでないほど、楽しい例会となりましたわーい(嬉しい顔)
担当サークルの子どもたちも張り切って片づけを手伝ってくれ、あっという間に撤収終了ひらめき
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風の子九州のみなさん、遠いところからありがとうございましたるんるん
Posted by 祐杏神 at 15:34 | 例会 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
子どもわいわいカーニバル[2018年03月03日(Sat)]
2月10日(土)境港の夢みなとタワーにて、“子どもわいわいカーニバル”を開催いたしました。
一週間近く降り続いた雪のため、足元がかなり悪い状態でしたが、そんな中を毎年楽しみにしてくださっている方や、チラシ等をご覧になってくださった方々がご来場くださいました。本当にありがとうございました!
 まず賑わっていたのは『子どもフリーマーケット』。我が子も私に20円要求し、手にして帰って来たのは大好きなガメラの人形でした。子ども店長さん達は、商品を手作りしたり、陳列を考えたり、お客さんとやり取りしたりと大人顔負けでした。実体験を通してコミュニケーションの力や社会に出ていく力をつけるのだと思いました。
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衣類やカバン、靴、日用品、いろーんな物が格安で購入できる『バザー』も大人気。つぶつぶ食感が好評の手作りの玄米餅や、会員さんが焼いてくださった食パンも販売しましたよ。Nさんが焼くこの食パンは、トーストすると外はカリッと中はもちもちでとっても美味しいと評判なんです。かたくなっても、蒸すと焼き立ての時よりフワッフワッのモッチモチになって二度おいしい!よだれの出たあなた、来年ぜひお越しください。Nさんにまた提供いただけるようお願いしておきます!
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『工作コーナー』では、布製の袋に絵を描いて、世界に一つだけのオリジナルバッグを作っていただきました。洗濯もOKなんですよ。記念になりますね〜。
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仕切りを隔てた一角の『わらべうたコーナー』では、親子で手あそびうた等を楽しんでいただきました。お母さんと赤ちゃん、子どもさんに心地よい時間を過ごしてもらえたかな♡覚えた手あそびをお家でもやってみてね(^^♪
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『クイズコーナー』は、あらかじめ指定した5人を会場の中で探すというもの。ウォーリーを探せのリアル版!?参加者は、顔写真とヒントがかかれた紙を手に会場内をグルグル。お疲れ様でした!
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一通り回った後は『喫茶コーナー』で休憩。玄米餅入りのぜんざいを多めに用意したつもりでしたが、なんと完売。来年は何にしようかな???

 来年は、2019年2月17日(日)に開催予定です!時間は10時〜12時。スケジュール帳に書き込んでくださいね。お待ちしてますよ〜(^_-)-☆
3月例会のお知らせ[2018年01月30日(Tue)]
■3月例会■
劇団風の子九州
『いまからいえでにいってきます』
日時:3月1日(木)18:30開演(18:00開場)
場所:夢みなとタワー 多目的ホール

もうすぐ下に赤ちゃんが生まれる男の子(あっくん)が
家出をしちゃうお話に、客席の子ども達はハラハラドキドキ
共感したりと、どんどん引き込まれるでしょう。
大人達は、4歳の頭で考え、親の見ていないところで成長して
いくあっくんに、ハッと気づかされることもあるでしょう。
そしてきっと我が子を抱きしめたくなるはず。

 笑いと感動、また平土間ならではの、役者さんとの距離が
近く、生の芸術を肌で感じられる舞台をぜひご鑑賞ください。

会員制ですが、当日入会もできます!
まずは事務局へお電話を!
事務局(080-2902-5533)

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境港漁港ツアー[2017年07月06日(Thu)]
地元のことなのに、よく知らない・・・。ということで、
6月24日(土)、境港の漁港を見学しに行ってきました。

参加者は、大人3名、子ども7名で、ガイドさんに連れられて
朝7時に見学スタート!
港にはすでに沢山の魚があがっていて活気に満ちていました。

まず目に入ってきたのは紅ズワイガニ。
この見事な赤い色は、深海では保護色になるのだそう。
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次は境港が水揚げ量日本一を誇るクロマグロ!
この日は大漁で、来ていた子どもよりも大きなマグロが
次々と船から運ばれてきます。
境港では“生”が売りということで、冷凍するのではなく、
すぐに氷を詰めるのだそうです。目の前ではすごいスピードで
その作業が進められていきます。間近で見る職人技に、
大人も子どもも釘付け目
境港でのクロマグロの水揚げシーズンは主に6月と7月。
漁獲量の管理、制限や成育状況の調査もしっかり行い、
獲るだけでなく、守っていくということも積極的にされている
というお話も聞かせていただきました。
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他にもサワラなどがあり、この日は全部で1,500トンくらいの水揚げがありました。
1,000トン以上あると、市役所に大漁旗が掲げられるそうです。
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マグロが大漁の日は、鯉のぼりではく「マグロのぼり」が
市役所に掲げられます!
これも境港ならではですねぴかぴか(新しい)
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1時間しっかり見させていただき、あらためて海の恵みと、
それを後世に残し、伝えていく取り組みに感謝の思いが
わいてきました。「魚のまち、境港」を実感できる良い体験になりましたexclamation×2
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今回は、漁港見学に行きましたが、次はどういった事をしようかな???
それでは、お楽しみに〜わーい(嬉しい顔)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
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