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2025年10月27日

2026年度の例会を決めよう会を開催しました!

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10月18日(土)、白潟公民館で「2026年度の例会を決めよう会」が開催されました。
これは、2026年度に鑑賞する作品をどれにするか会員みなで決める大事な会議です。
会議といっても堅苦しいものではありません。
まずは代議員さんによる手作りペープサートの披露からスタート。
代議員さんの熱演に拍手喝采!
11月の合同例会「エルマーとりゅう〜カナリア島のぼうけん〜」がますます楽しみになりました。
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おいしいお菓子にお茶の準備もあり、和やかな雰囲気の中、決めよう会が始まりました。
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開会のあいさつ、理事長から企画方針の説明などがあり、最初は鑑賞事業部による作品紹介の時間です。
候補になっている13作品の中から4作品をセットにした企画案として3つの案が提示され、会員はどの案にするのか投票していく仕組みになっています。
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ジャンルは人形劇、舞台劇、音楽、芸能など様々です。13作品それぞれのあらすじや見どころなどについて鑑賞事業部員が熱のこもった熱ーいプレゼンをしていきます。
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大きな笑いがおこったり、うなずく人がいたり、と聞いている会員も真剣です。
どれも素敵な作品なので、参加者はみな迷ってしまいます。

休憩時間を挟み、いよいよ採決の時間です。
まずは2026年度の例会の採決です。
3案ある中から過半数の票を取る必要がありますが、票が割れて1回目では決まらず
なんと決選投票に!「うわー」「えー」と大きな歓声やため息も聞こえてきます。
決選投票の末に僅差で決まりました!
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続いては2027年5月の例会の採決です。
こちらは3案ある中から大差をつけて決まりました。

出席者の感想
◎鑑賞部の皆さんのアピールタイムが面白かった。今回初参加だったが、今までも参加していたら良かった
◎資料をみてどの案に投票するか決めていたが、アピールタイムで気持ちが変わった。

具体的な日時や場所など決まりましたら、またこのブログでもご案内しますね。
どれも素敵な作品ばかりです。どうぞお楽しみに!

(広報部 藤原庸子)

2025年10月17日

「市民文化祭わくわく広場」に出店 &【財政部企画】わくわく☆キッズタイム

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10月11日(土)12日(日)10:00~15:00
松江市民文化祭『わくわく広場』に出店しました。2日間、大盛況でしたきらきら
お出かけくださった皆様、参加者協力くださった皆様、ありがとうございました。

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コロッケと唐揚げも一緒にいかがでしょう。小さなお手伝いさんがオススメしてます。

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食後に、コーヒーとケーキをどうぞ。ブルーベリー、くるみのパウンドケーキも美味しかった。

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フランクフルトは、屋台の定番ですね!ジュースやお茶の販売も暑い日の水分補給に助かります。

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焼き鳥は、塩にするかタレにするか…どちらも好評。焼き台にお父さんの姿も頼もしいです。

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わた菓子のふわふわ出来上がるまでを見ながら待っている子どもたちも嬉しそうです。

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ストラックアウトは高得点を狙って景品をGET。高校生の会員さん、学生ボランティアさんも活躍くださいました。

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ふわふわドームにも長い行列ができてました。

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日用品フリマでは、食器、衣類、傘、雑貨、かぼす・すだち…おトクに良い品は見つかるでしょうか。ご提供もありがとうございました。

同時に財政部による、わくわく☆キッズタイム「お世話のいらない金魚すくい子ども店長」募集企画も行いました。
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金魚・アヒル・恐竜などを1回100円、ポイですくった中から3つを持って帰れます。
子ども店長さんになってお仕事を体験しました。5名の子ども店長さんが参加してくれました。
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子ども店長さんは、みんなポイを渡したり、小さい子どもさんが金魚すくいをするのを見守ったり、応援したり、頑張ってくれました。財政部員だけでは、てんてこ舞いでしたのでとても助かりました。(財政部)
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参加した感想をいただきました。
・普段はあまり出来ないことが、遊び感覚で楽しく出来て良かったです♪(ふゆ)
・ちゃんと説明や接客が出来るかなぁ、、、と思いながらも、案外と楽しげに遊び感覚と子ども同士のコミュニケーションで上手にやり取りしていて感心しました。暑かったけど良く頑張りました。(保護者)

2日間ありがとうございました。  (広報部 藤原浩子)

2025年10月06日

ママパパの笑顔で赤ちゃんにっこり♡

10/1(水) 松江市保健総合福祉センターの「あいあいぼっくす」で、周藤喜美子さん(音楽療法士)による0さいからの音あそびを行いました。
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あいあいぼっくすとは、松江市保健福祉総合センターの健康ホールで、子育て中の方対象に行われるお楽しみ会で、あいあいの職員や自主サークルネットワークに登録している団体が、20分〜30分ほど、音楽会や運動会や読み聞かせなど様々なことを行っています。その後は、大人同士がおしゃべりをし、情報交換をしたりと、子育て中のママやパパがほっとできる場となっています♡

0歳からの音あそびは、27組の親子が参加され、健康ホールには、赤ちゃんとママパパでいっぱいでした。

まずは、笑ったりわーい(嬉しい顔)泣いたりもうやだ〜(悲しい顔)しながら、「どんぐりころころ」をみんなで歌いました。
不思議なことに、赤ちゃんたちは、ママやパパが泣き顔もうやだ〜(悲しい顔)で歌っていると、じ〜っと心配そうに親の顔を見つめています。。
周藤さん「赤ちゃんは、言葉は話せないけど、親の表情を見て、感じています。お母さんやお父さんが笑っていると、赤ちゃんは心が落ち着いています。」
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隣の親子と手を叩いてリズムをとったり、秋の童謡を歌ったり、大人が楽しそうに動いたり、歌ったりしているのを赤ちゃんたちもニコニコ笑顔わーい(嬉しい顔)で見たり、一緒に手拍子したり、親子共に笑顔があふれる時間となりました。
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最後は、お誕生日の歌で締めくくり!子どもの誕生月と、自分(親)の誕生月の音楽が流れると、輪の中で踊りまするんるん
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ついつい何事も子どものために!と、子どもを優先しますが、ママパパが楽しく笑顔でいることが、子どもの笑顔につながるんですね〜揺れるハート

さて、来月のほっと♡ちょこっとカフェ
トリオ・クレッセントによる「ほっちょこコンサート」です。
日時:2025年11月15日(土) 13:30〜14:30
会場:白潟公民館 研修室
参加費:700円(お茶つき)
定員:20組

チェロ・フルート・ピアノの3人組のトリオ・クレッセント。生の音楽を聴いて、親子でゆったりしませんかるんるん
どなたでも参加できます。
参加申込みhttps://forms.gle/Ehj65CeEopQ7ANYg6

(ほっと♡ちょこっとカフェ 山野内真帆)

2025年10月01日

わくわく☆キッズタイム 鑑賞事業部企画 「やってみよう、模擬投票!〜例会を決めよう会に向けて〜」

9月21日(日)の低学年例会【怪獣ママゴン】会場にて、小学6年生以下の子どもたちに参加してもらって、「この作品の組み合わせがいいな!」と思う2026年度の例会企画案を選んでもらうという試みをしました。

それは小学生の男の子が「ボクも例会を決めよう会に参加して見たい作品を選びたい!!」と言ってくれたアイデアから始まりました。というのも、“決めよう会”に参加できるのは中学生以上というルールがあるから。今回、小学生以下の子どもたちにも「みたい作品を自分で選ぶ」体験をしてもらおう!ということで、シール投票の形で模擬投票を行いました。
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今年の企画案はちょっと複雑で、2026年度9月〜3月の3案と、これに対応する2027年度5月の4案から組合せて選ぶもので、その組合せが完全に自由ではない、というもの(^_^;) 部員が企画案の表の横に立ち、企画案の特徴を説明するのを聞いてもらいながら、丸いシールを貼ってもらいました。

作品のイメージが伝わってくる創造団体さんの印象的なチラシが並んでいるので、「◯◯がみたい」とチラシを指差している低学年の子どもさんが多く、よく知られた絵本が原作になっている人形劇に注目が集まっているようでした。

せっかくなので、保護者の方など大人の皆さんにもシール投票に協力をお願いしました。 この結果は“決めよう会”で発表されますが、ほんとうの1票にはならないのが参加してくれた子どもたちに申し訳ないところです。

でも、鑑賞する作品を選ぶところからみんなでわいわい楽しんで、観たあとも「あれ面白かったね!」って話せるのがおやこ劇場のいいところ。そんなワイワイ、ワクワクを子どもたちに少しでも感じてもらえたなら嬉しいです。

(鑑賞事業部 大嶋真紀)