10月18日(土)、白潟公民館で「2026年度の例会を決めよう会」が開催されました。
これは、2026年度に鑑賞する作品をどれにするか会員みなで決める大事な会議です。
会議といっても堅苦しいものではありません。
まずは代議員さんによる手作りペープサートの披露からスタート。
代議員さんの熱演に拍手喝采!
11月の合同例会「エルマーとりゅう〜カナリア島のぼうけん〜」がますます楽しみになりました。
おいしいお菓子にお茶の準備もあり、和やかな雰囲気の中、決めよう会が始まりました。
開会のあいさつ、理事長から企画方針の説明などがあり、最初は鑑賞事業部による作品紹介の時間です。
候補になっている13作品の中から4作品をセットにした企画案として3つの案が提示され、会員はどの案にするのか投票していく仕組みになっています。
ジャンルは人形劇、舞台劇、音楽、芸能など様々です。13作品それぞれのあらすじや見どころなどについて鑑賞事業部員が熱のこもった熱ーいプレゼンをしていきます。
大きな笑いがおこったり、うなずく人がいたり、と聞いている会員も真剣です。
どれも素敵な作品なので、参加者はみな迷ってしまいます。
休憩時間を挟み、いよいよ採決の時間です。
まずは2026年度の例会の採決です。
3案ある中から過半数の票を取る必要がありますが、票が割れて1回目では決まらず
なんと決選投票に!「うわー」「えー」と大きな歓声やため息も聞こえてきます。
決選投票の末に僅差で決まりました!
続いては2027年5月の例会の採決です。
こちらは3案ある中から大差をつけて決まりました。
出席者の感想
◎鑑賞部の皆さんのアピールタイムが面白かった。今回初参加だったが、今までも参加していたら良かった
◎資料をみてどの案に投票するか決めていたが、アピールタイムで気持ちが変わった。
具体的な日時や場所など決まりましたら、またこのブログでもご案内しますね。
どれも素敵な作品ばかりです。どうぞお楽しみに!
(広報部 藤原庸子)
