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2024年08月23日

おやこ通信223号を発行しました!

「お父さんに質問!」コーナーが復活しました!
ぜひご覧くださいぴかぴか(新しい)

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2024年08月11日

子どもキャンプ始まりました!

おやこ劇場松江センターの夏の風物詩、「子どもキャンプ」が8月11日(日)正午に始まりました。
30℃をこえる暑さの中、会場の駐車場に参加者が集合、円陣を組んで恒例の「チクサクコール」で元気にスタート、キャンプ場に向かって歩いていきました。
今年の参加者は子ども17名、青年15名の合計32名、2班に分かれて1泊2日を過ごします。

実行委員長「ブブカ」の挨拶。
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いってらっしゃーい。
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この「子どもキャンプ」参加できるのは会員の小学4年生から高校生までの子ども達。
会員の子ども達は、4年生になったらこのキャンプに参加するんだ!と心待ちにしています。
今年は2人の小学4年生がキャンプデビューしました。
そして高校を卒業した子ども達は、今度は青年となって地元の大学生にも協力してもらいながら、運営を担っていきます。今年も何回も集まって話し合いや準備を進め、今日の日を迎えることができました。
伝統を守って脈々と続き、今年で44回目を迎えるキャンプなんです。

このキャンプは当日参加するだけではありません。
2回開催する事前のキャンプ会議で、メンバーの顔合わせやチームの目標を決め、キャンプで食べる食事のメニューも自分たちで決めていきます。
そして、キャンプ前日には食材の買い出しも青年と一緒に行く、そんな青年と子ども達で作り上げるキャンプです。

キャンプ会議の様子
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ひとたびキャンプが始まれば親は青年にお任せで、様子がわかりません。
副実行委員長の「キャット」が様子を知らせてくれました。
「みんなでテントを立て終わり、今、大騒ぎで遊びの真っ最中。ドッチビーをしています」との事。

ちなみにこのキャンプでは、子どもも青年もキャンプネームで呼び合い、お世話する人・される人、小学生・高校生という世代の垣根を超えて、みんなが一緒に楽しむキャンプです。
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コロナ禍を経て、今年は5年振りのフル開催。夜はキャンプファイヤーや肝試しもあるそうです。
どんな夕食作ったかな?ちゃんと食べたのかな?
肝試しで泣いた子はいないかな?
夜のテントではどんな話をするのかな?
話が盛り上がって夜は寝れるかな?
明日12日の夕方、お疲れ様会場の公民館に全員元気で帰ってくるのを楽しみにしています。

広報部 藤原庸子

2024年08月07日

盛り上がった地域子どもフェスティバル

7月20日(土)、21日(日)の両日、けん玉師の伊藤佑介さんをお迎えして、第37回地域子どもフェスティバル「遊びから学ぶ けん玉公演」を開催しました!
両日とも午前と午後の2回、計4回の公演はどこも満員御礼️大盛り上がりのイベントとなりましたきらきら

今回の公演は、おやこ劇場と地域の皆さまとの交流も目的の一つとしていて、地域の方々にも当日の運営をお手伝いいただきました。ご協力いただいた皆さまありがとうございました。
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さあ、公演スタートきらきら
ステージは、通算10度のけん玉日本一・2つのギネス記録を樹立したけん玉師 伊藤佑介さんの技が冴え渡り、会場はもう、全員釘付けです🤩
子どもも大人も、老若男女がただただ素直に驚き、素直に楽しみましたてれてれ
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ワクワクしっぱなしのステージ️
途中の伊藤さんのお話も胸に響くお言葉で、伊藤さんの人柄にも魅了されました。
周囲への感謝の心を持ちながら、好きを追求して生きている人の輝きを見ましたきらきら

けん玉ワークショップでは、簡単な技から丁寧に教えてもらい、あちこちから「できた!」「初めて乗った〜!」の声があがってました🤩面白かった〜てれてれ
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そうそう、お約束の子どもたちが全員大皿を決めた会場もありましたよきらきら
盛り上げにも貢献する子どもたちに拍手拍手
各会場から伊藤さんへのプレゼントも、とても喜んでいただけました顔1(うれしいカオ)
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おやこ劇場の大人たちが頑張った交流会!美味しい料理とともに、またまた伊藤さんの良いお話しが聞けましたにこにこ
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本当に、誰もが楽しめる素晴らしい公演でした。
またぜひ松江で️と願います光るハート
けん玉師 伊藤佑介さんにありがとう!
おやこ劇場のみんなにありがとう!
一緒に楽しんだ全員に、心からありがとう!

(第37回 地域子どもフェスティバル実行委員長 徳田紀子)