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2024年11月16日

「ルドルフとイッパイアッテナ」美しい歌声とピアノの音色に心躍りました♬

11月10日(日)、第210回合同例会 オペラシアターこんにゃく座「ルドルフとイッパイアッテナ」公演がありました。
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この例会は、島根県民会館との連携公演。県民会館中ホールのプロムナードは、舞台のテーマに合わせて、楽しい雰囲気に飾り付けられ、鑑賞の前から“わくわく、ドキドキ”いっぱいの時間となりました。
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舞台は、演者さん達が、まさに猫のように軽やかにしなやかに追いかけ合っていたことに感激!ものすごい運動量のはずなのに…、息切れすることもなく、とても美しい歌声が舞台から降り注ぎますぴかぴか(新しい)
生の舞台だからこそ、美しい音楽とダイナミックな身体表現が、お客さんの心にそのまま届けられるような特別感がありましたぴかぴか(新しい)
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今回の担当は、朝日白潟雑賀ブロックでした。
司会・お約束・プレゼント渡し・いらっしゃいませ係・チケットもぎり係など、子ども達も大活躍し、公演を盛り上げてくれましたわーい(嬉しい顔)
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1つ1つの舞台を通して、子ども達もそれぞれにたくましく成長していっています手(グー)

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歌声が優しく耳に残り、「もう一度観たいなぁ」と思う、とても素敵なオペラ公演でした〜るんるん
こんにゃく座のみなさん、観に来てくださったみなさん、公演準備をしてくださったみなさん、本当にありがとうございました黒ハート
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(朝日白潟雑賀ブロック代議員 橋朋子)

2024年11月06日

11/10は「ルドルフとイッパイアッテナ」です!

オペラシアターこんにゃく座
「ルドルフとイッパイアッテナ」

11/10(日) 島根県民会館中ホール
14:30(開場) 15:00(開演)

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大人:2600円(当日:3000円)
小人(4歳〜18歳):1300円(当日:1500円)
※3歳以下の膝上鑑賞無料


迷いネコのルドルフ、ボス猫のイッパイアッテナ、飼い猫ブッチー、宿敵・犬のデビル。ハラハラドキドキの物語をオペラシアターこんにゃく座が、子どもにもわかりやすいオペラで演じます揺れるハート子どもから大人まで楽しめるオペラぴかぴか(新しい)観に来てね〜exclamation

お申込みは、こちらのページのメールアドレスをクリックしてください猫
posted by maho at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台鑑賞

2024年10月03日

ドキドキの連続 “かくれ山の大冒険”

9月23日(月・祝)、人形劇団むすび座による「かくれ山の大冒険」を鑑賞しました。
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県民会館の中ホールであり、舞台は4時間もかけて仕込まれています。
大きな人形を操り物語は進んでいきますが、観ていると人形だという事を忘れて、どんどんその世界に引き込まれてしまいます。
主人公は、どこにでもいるちょっと気の弱い男の子。
足をガクガク震わせながら妖怪に立ち向かうナオを、自分のことのように思い、「がんばれー」と応援していました。
いつもむすび座さんの人形劇は素晴らしく、感動を与えてくれます。

今回の担当は古志原ブロックでした。
まだ、お約束は恥ずかしい子が多く、朝・白・雑ブロックのお友達にお手伝いしてもらいましたが、今回は、ベル係やプレゼント係でステージの上に上がることができました。
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自分のペースでできることを増やしていけるのもおやこ劇場のよいところです。
この例会担当をすることにより、少しづつ成長していく姿を見られるのが、とても楽しみです
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楽屋の片付けの時にむすび座さんからあたたかいメッセージが置いてありました。
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そして、最後に色紙を頂きました。
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むすび座さん、ありがとうございました。

2024年09月04日

かくれ山の大冒険を観よう!

ひらめき人形劇団むすび座 
  「かくれ山の大冒険」


 ■9月23日(月・祝)開演15:00〜
 ■島根県民会館 中ホール

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人形劇を行うのは、名古屋の老舗劇団人形劇団むすび座
人の背丈ほどもある人形がまるで生きているかのように、舞台の上を動き回ります。
この作品の松江公演は、これが最後!
主人公のナオと一緒に、冒険の旅に出かけよう!

申込みフォーム→https://forms.gle/rTxB9k4RkaYBQpF99
posted by maho at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台鑑賞

2024年08月07日

盛り上がった地域子どもフェスティバル

7月20日(土)、21日(日)の両日、けん玉師の伊藤佑介さんをお迎えして、第37回地域子どもフェスティバル「遊びから学ぶ けん玉公演」を開催しました!
両日とも午前と午後の2回、計4回の公演はどこも満員御礼️大盛り上がりのイベントとなりましたきらきら

今回の公演は、おやこ劇場と地域の皆さまとの交流も目的の一つとしていて、地域の方々にも当日の運営をお手伝いいただきました。ご協力いただいた皆さまありがとうございました。
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さあ、公演スタートきらきら
ステージは、通算10度のけん玉日本一・2つのギネス記録を樹立したけん玉師 伊藤佑介さんの技が冴え渡り、会場はもう、全員釘付けです🤩
子どもも大人も、老若男女がただただ素直に驚き、素直に楽しみましたてれてれ
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ワクワクしっぱなしのステージ️
途中の伊藤さんのお話も胸に響くお言葉で、伊藤さんの人柄にも魅了されました。
周囲への感謝の心を持ちながら、好きを追求して生きている人の輝きを見ましたきらきら

けん玉ワークショップでは、簡単な技から丁寧に教えてもらい、あちこちから「できた!」「初めて乗った〜!」の声があがってました🤩面白かった〜てれてれ
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そうそう、お約束の子どもたちが全員大皿を決めた会場もありましたよきらきら
盛り上げにも貢献する子どもたちに拍手拍手
各会場から伊藤さんへのプレゼントも、とても喜んでいただけました顔1(うれしいカオ)
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おやこ劇場の大人たちが頑張った交流会!美味しい料理とともに、またまた伊藤さんの良いお話しが聞けましたにこにこ
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本当に、誰もが楽しめる素晴らしい公演でした。
またぜひ松江で️と願います光るハート
けん玉師 伊藤佑介さんにありがとう!
おやこ劇場のみんなにありがとう!
一緒に楽しんだ全員に、心からありがとう!

(第37回 地域子どもフェスティバル実行委員長 徳田紀子)

2024年07月02日

2025年度企画スタートしました!

6月29日(土)・30日(日)の2日間、広島県福山市で開催された【中四国地方子ども・おやこ劇場2025年度例会企画に向けて 企画説明会と第18回創造団体と“子どもと舞台”を語る会】に参加してきました!
松江からは、鑑賞事業部員4名+理事長+中1男子の総勢6名。
車(RV)車(セダン)車2台に分乗して、片道160キロの旅。

全国から集まった70を超える創造団体の皆さんから、2025企画に提出している舞台芸術作品の説明を4時間ほぼぶっ通しで伺いました!
「限られた予算の中で、松江の子どもたちといっしょに観たいのはどの作品??」と悩みながら、真剣にφ(..)メモメモ
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創立50th記念Tシャツをまとった松江チーム
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2019年以来5年ぶりの夜の交流会もありました。
かつて松江で上演していただいた創造団体との再会も楽しい。
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そして。
この集まりの醍醐味は、中四国の子ども劇場おやこ劇場の仲間たちと直接会えるということ!
中四国の21劇場から100名以上が集結しました。
子どもたちの心に未来を信じられるタネを蒔きたいと願い、それぞれの地域で手探りしながらがんばり続けている仲間たち。
私たちには全国に同じ思いをもつ仲間がいるexclamation×2ここに来るとますます元気になる私たちです。

2日目は7グループに分かれて「コロナ禍を経て、子どもと舞台芸術との出会いを続ける思いを語ろう!!」をテーマに語り合いました。
聴くのとしゃべるのに集中しすぎて写真撮り忘れました(^^;)

最後に全体会で共有!
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松江への帰路は、どんより重い雲と霧雨の中でしたが心は明るくグッド(上向き矢印) 無事帰りました!
明日からまたがんばるぞ〜!!

2024年05月29日

シュールで不思議なココンワールド︎

やっぱりココンさんは面白い人でしたてれてれ
ユーモアたっぷりシュールな人形劇。
チラシの謎が一つ一つ解けましたきらきら

薄暗い会場にみんなドキドキ光るハート
そしてクッキーの登場に、会場は一気に暖かい雰囲気へ「あっ,クッキー知ってるよー」と多くの人が心の中で叫んでいるのが聞こえるようでした!
クッキーはほんとに可愛いかったですハート

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この作品は,マリオネットの小さな作品集と言うタイトルの通り、短い作品の連続です。一つ一つがシュール、ユーモアたっぷり、じっくりと、マリオネットの人形遣いを観る作品などココンさんの魅力がたっぷり詰まった舞台でした。
人形たちも、とても魅力的で素敵な作品でしたきらきら観れて良かったドキドキしているハート

終了後はマリオネット体験ワークショップがありました。みんなでマリオネットを実際に動かしてみると糸の数は少ないですが、それを上下したり止めたりすることで、まるで生きているかのような人形の動きが生まれます。動作と動作の合間をきちんと止めること、これによって次の動作が生きるとおっしゃっていました。いろんなコツがあるんですね。

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おやこ劇場松江センターは、ココンさんのこの作品が大好きで、今までにいろいろな作品を見せていただきました。
これからもシュールで不思議なココンワールド楽しみたいです!

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担当は法吉城北生馬ブロックでした。世帯数の少ない小さなブロックですが、それぞれが役割を果たし、協力しあって担当例会を無事に終えることができました️プレゼントはココンさんのロゴを入れたおしゃれなバックきらきら門脇さんが作ってくれました。同例会は、年に1度のお楽しみ、準備から撤収まで劇団さんと一緒にすごせる、観るだけでは得られない貴重な経験です️舞台裏も観れるしてれてれ
終わった後のやり遂げた感もとても最高です️まだ経験のない皆さんがいたらぜひご一緒に顔1(うれしいカオ)

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2024年05月25日

ドキドキがとまらない!「ねないこだれだ」楽しかったです♪

5月19日(日)市民活動支援センター交流ホールで、低学年例会 影絵音楽団くぷくぷ、想造舎「こわくてなくぞ ねないこだれだ」を観賞しました。

まずは影絵クイズ!スクリーンに次から次に映し出される影の数々に子ども達はすっかり夢中。
思い思いの回答が自由に飛び交いすっかりリラックスした雰囲気です。
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そしていよいよ「ねないこだれだ」の始まり。
複雑で瞑想的なガムランの音色と歌の調べで雰囲気はガラリと変わり、子ども達が緊張しているのが伝わってきます。
おばけが出てくるシーンでは、どこからともなく「ママ〜」と呼ぶ声が。
それを、しめしめと微笑ましく見守る大人。
劇団さんの計画どおりです!笑
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3つ目は、やんちゃな鹿カンチルのお話。元気で賢く勇敢なカンチルと、怖いけど憎めないまぬけなトラとの知恵比べに、驚いたり心配したり大笑いしたり。
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楽しいお話がてんこ盛りで、あっという間の50分間でした。
くぷくぷさん、想造舎さん、遠いところまで本当にありがとうございました!
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お手伝いをさせてもらったのは乃木ブロックでした。
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司会は初挑戦の3・4年生コンビ、お約束にはベテランの2人に加え1年生の2人が初参加!
プレゼント渡しにも年長さんが初めてチャレンジしてくれました。
みんな堂々としていて頼もしかったですよ!!

2024年04月03日

ジャワの影絵とガムラン音楽【こわくてなくぞ ねないこだれだ】

新年度スタートしました!
2024年度最初の鑑賞作品はこちらぴかぴか(新しい)
ぜひ一緒に楽しみましょうるんるん

影絵音楽団くぷくぷ
ジャワの影絵とガムラン音楽
「こわくてなくぞ ねないこだれだ」


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作品情報(外部ページ)

日 時 2024年519日(日)14:00開演(20分前開場)
会 場 松江市市民活動センター(STIC)5階交流ホール
参 加 選択できます(@がおすすめ)
    @入会して観る →月会費1,300円+入会金500円+保険100円
    Aこの作品のみ観る →4,400円
対 象 全年齢(3歳以下は無料です)

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ご入会について詳しくこちらでご案内しています

2024年03月29日

かえるのそらとぶけんきゅうじょ

劇団うりんこは、創立1973年の歴史を持つ名古屋の劇団さんです。
低学年例会は人形劇が多い中、久しぶりの舞台劇。
眼の前で繰り広げられる演劇を、子どもたちはかぶりつきで楽しみました。
かえるのそらとぶけんきゅうじょ写真1.jpg かえるのそらとぶけんきゅうじょ写真2.jpg

かえるくんと、あまがえるくん、トカゲくんの3人が住処にしているどんぐりの木に、ある朝、葉っぱをばりばりと食い荒らす謎の生物「毛むくじゃら」が現れ…というところから物語が始まります。
脚本はつげくわえさん、演出は北村直樹さんという、2月に見たばかりの「あなたが生まれるまで」のコンビによる作品でした。
「毛むくじゃら」の正体は?かえるくんはどうやって空を飛ぼうとするのでしょうか?

上演後は久しぶりに劇団さんとの交流会もありました。子どもたちからは「かえるくんはどうして空を飛びたいと思ったの?」「ちょうちょの羽根はどうなってるの?」などなどたくさんのかわいい質問が!劇団さんには一つ一つ丁寧に応えていただき、“ここだけ”の舞台裏も見せていただきました。
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生の舞台鑑賞の魅力が詰まった例会でした!
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