2025年度に鑑賞する演目(作品)のラインナップを会員で決める大事な会議。
大人に混じって中高生諸君の姿も。大学生さんも参加してくれました。
まずは開会のあいさつから。
議案に載っている作品の説明を担う鑑賞事業部員たち。
ジャンルはお芝居、人形劇、音楽、演芸などさまざま。
あらすじやテーマ、見どころ、創造団体(劇団)さんのメッセージなど、作品の魅力を全力でプレゼン!
9月例会「かくれ山の大冒険」の日にも掲示していた「2025年度企画案」
25年9月から翌年の3月までの2案と、26年5月の3案からそれぞれ1つずつ選びます。
作品のチラシ、パンフはこちら。どれも見てみたい作品ばかり。悩ましい…。
決めよう会は真剣勝負! でも、堅苦しくなくていろんな意味でおいしいんです。
今年も会員さんの手作りのケーキと水ようかんをはじめ、お菓子とお茶がふるまわれました。
会場には会員さんのお庭に咲くお花が飾られ、いっそう和やかな雰囲気に。
ドキドキの表決タイムへ❣️
出席者の多数決で決めるルールですので、毎年この一瞬にドキドキします。
人の説明や意見も聞き、よくよく考えて各自が良いと思う選択をしたら…割とすんなり️決着
(あくまでも、すんなりというのは激論の年も経験した筆者の個人的な見解です)
流れる水が自然と集まるように、落ち着くところに落ち着いたようでした。
出席者の感想(一部、要旨)
観たいものが投票で決まってよかった(中高生)
中高生が(会議での)大きな流れを作ってくれた(おとな)
決めよう会に参加して、来年度の鑑賞の楽しみが増しました(おとな)
めんどうで手間もかかりますが、プロセスも楽しんじゃおう!といった明るさ、
何かイベントをするときは老若男女が一緒にやるよろこびが「おやこ劇場(松江)」にはあります。
(鑑賞事業部 大嶋)
2024年10月23日
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