ライラックの下で絵本の読み語り&お餅の会を
勝部万里子さん宅で行いました
小さなお子さんから大人まで、総勢25名のメンバーが参加し、いつも通り、わいわい和やかな会となりました♡
今年はライラック満開のよいお花見日和となりました
ライラックの透明感のある爽やかな香りに満たされ、子ども達は絵本の読み語りの時間を楽しみました
読み語りをした絵本は、5月19日(日)低学年例会 影絵音楽団くぷくぷ「こわくてなくぞねないこだれだ」の原作者、せなけいこさんの絵本(3冊)。
どの絵本にも“おばけ”が出てきて、子ども達はハラハラドキドキ…でも、ちょっとおとぼけな“おばけ”に、笑顔もいっぱい
0歳から中学生と幅広い年代の子ども達が、体を寄せ合って、夢中になって絵本読み語りを聞いてる姿は、とっても素敵です
それから、もう一つの大イベント!お餅を丸めて食べる会〜
餅つき機を使って、朝から蒸して作ったお餅をみんなで丸めます。きれいな丸い形にする子、「好きなかたちにしてもいい〜?」という子、手にひっついたお餅をもぐもぐ食べている子…
いろんなハプニングがありながらも、みんなでできたてほやほやのお餅をいただく幸せ♡
おなかも心も満たされた後は、近くの広場で、子ども達同士で遊びました♪
追いかけっこやドッヂボール、なわとびなど、幅広い年代の子ども達がからだを使って自由に遊ぶのも、日常ではありそうでなかなかない貴重な時間〜
いろいろな年代の子ども達やおとな達。いろいろな人にあたたかく声をかけてもらって、子ども達は愛情たっぷりに育っていることを実感し、ありがたく感じています♡
ついつい慌ただしくなる春の日々ですが、お花やグリーンを楽しんだり、絵本をみんなで楽しんだり、おいしいものを一緒に作って食べたり…、のびのびとした豊かな時間となりました。
人と人とがぎゅっと出会える場、ブロック会も魅力たっぷりです
(朝日・白潟・雑賀ブロック 代議員 橋朋子)