
23年度 第5回親子学級「グループワーク」[2023年10月05日(Thu)]
グループワーク
今回はリフレッシュを兼ねてグループワークをして、受講生同士の交流の回となりました。
班ごとに宮前区の地図を広げて、
・美味しいお店
・子連れでも入りやすいお店
・お気に入りの公園
・かかりつけの病院
などを付箋に書いて貼りつけて、各グループごとに発表をしてもらいました


後半は、iPadで写真・動画を披露しながらお子さんのエピソードトークを皆さんに披露してもらい、お喋りを楽しみました

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![]() 23年度 第5回親子学級「グループワーク」[2023年10月05日(Thu)]
グループワーク 今回はリフレッシュを兼ねてグループワークをして、受講生同士の交流の回となりました。 班ごとに宮前区の地図を広げて、 ・美味しいお店 ・子連れでも入りやすいお店 ・お気に入りの公園 ・かかりつけの病院 などを付箋に書いて貼りつけて、各グループごとに発表をしてもらいました ![]() ![]() 後半は、iPadで写真・動画を披露しながらお子さんのエピソードトークを皆さんに披露してもらい、お喋りを楽しみました ![]() ![]() おひさま広場の報告(9月26日開催)[2023年10月20日(Fri)]
今日は、あわこさんからおひさま広場の報告です ![]() 9月のおひさま広場は、4組のお友達が参加してくれました ![]() ![]() 6月に市民館で開催した「うぇるかむクラス」に参加してくれた方、数年ぶりに遊びに来てくれた方など(いつの間にか妹ちゃんが生まれて優しいお兄ちゃんに成長しておりました ![]() ![]() 小さな体で一生懸命積み上げてブロックでアスレチックを作ったり、新しく増えたおもちゃに夢中な様子も見られました。 ![]() 児童室が近づくとママと離れるのかな!?と思って泣いてしまったお友達も、いろんな気持ちと葛藤しながらも最後にはちゃんとバイバイのご挨拶をして帰っていきました ![]() そんなママの頑張りと渾身のお友達のバイバイに胸いっぱいになりました ![]() 今月は、10月31日に開催予定です。 ようやくお散歩や公園遊びにも気持ち良い季節になったので、お出かけがてら児童室にぜひ遊びに来てくださいね ![]() ![]() 10月21日は市民館へ![2023年10月20日(Fri)]
宮前市民館の秋の恒例イベント みやまえ子育てフェスタ 10月21日土曜日に開催されます!
今年も楽しそうな企画がいっぱい♪ 私は・・・お子さん達と一緒になって、手や足にべっとり絵の具をつけて巨大画用紙の上をぺたぺたして遊ぶのが大好きです! 例年お手伝いとして「当日スタッフ」をしていますが、どちらかというと「子ども達に遊んでもらってる人」になってしまいます ![]() 手を絵の具だらけにしてはしゃいで歩き回っているおばちゃんを見かけたら、それはワタシに違いない ![]() さぁ、皆さんも汚れていい服装で宮前市民館にいらしてください ![]() ![]() ![]() ![]() 23年度 第6回親子学級「子どもも親も育ちあおう」[2023年10月23日(Mon)]
「子どもも親も育ちあおう」 今日は、川崎西部地域療育センターのソーシャルワーカー 大野伸之さんのお話を伺いました。 子育ては子ども主体に子どもの力を信じて支えること。 育てようと思わず、親も子も育ちあうことが大切。 1.受け入れる・受け留める 赤ちゃんが泣いたり、微笑んだり、声をあげたりした時に反応してあげる。 たとえば微笑んだら微笑み返す、身振りで応える、発声に言葉で返すだけで十分。 ![]() ☆自らの生命を維持しようとする本能=赤ちゃんの欲求 ☆ママやパパの保護しようとする行動 この二つの二つの相互交渉が愛着(アタッチメント)の形成につながる。 2.社会性=社会で生きていく力には母子の相互交渉が必要 我が子を愛して尊重することからしか学べない(教科書では 学べない) 我が子にプラスになる事を考える、我が子に思いをはせることが「愛すること」になっている。そして深く尊重、認めてあげること。 3.父親の役割 母親は子育ての中心。 「パパの役割は私を支えることだからね」と言ってみて。 4.きようだい 対立は絶対あるもの。そして対立と愛着は同居している。 ![]() 愛着・・・安全は大事 幼稚園のお迎えにママがいなかったら、ものすごい衝撃を受ける。 「必ずママが迎えに来る」ことで安心安全が確保され、愛着が育つ 5.子どもに現れるサイン •お腹が痛い、頭が痛い、食欲が無い、朝がしんどい、眠りにくい ⇒わりとみんな経験する。 •爪かみ、チック⇒あまりにも酷かったら、小児科の先生に相談も一つの方法。 このサインがおきたら、わが子は繊細な子なんだと理解する。 それは長所なんだと受け止めて、関わっている人と相談したりして問題に取り組んでみるとよい。 ![]() 6.気をつけたい事 過保護より、過干渉にならないように。 (過保護は発達にそれほどマイナスにはならない) [子育ての工夫] @生活リズム リズムを戻すには時間をかけるしかない。 ![]() ・3食の食事をなるべく 一定に(食事からリズムをつくる) ・段階をふみながら、早めに起こす。 Aことば掛けと叱り方 怒ると叱るの違い •怒る:イライラをポンとぶつける。 •叱る:正しい事を教える(叱るはあった方が良い) 大事な事を伝える時は、抽象的な表現はやめる。 「走っちゃダメ」ではなく、「歩いてね」と言う。 B 自立で大事なのは、「うまくできた」という経験。 C我が子を応援するなら、「出来る事、好きな事、やりたい方」を応援すると子どもは上手く育つ。 Dほめて育てる •たくさんほめていい。 小さい褒める(「やったね」「ありがとね」ハイタッチなど)が子どもの心の中に積もっていくと良い。 •結果をほめる&過程をほめる=「やれる」という有能感が育つ。 [子育てのストレスを減らす工夫] がんばらない ある保健師さんの言葉「子どもはみんな同じでない。」 不得意を得意にするは難しいが、どう工夫したらそんなに不得意にしないかを考える。 ![]() ![]() ☆「それでいいよ」 ⇒ 尊重、認められた ⇒ 自己肯定感 ☆「大丈夫だよ」 ⇒ 安心感 我が子を枠組みにはめないで、こども自身の主体性が承認されて励まされることがとても重要 ![]() ![]() 23年度 第7回親子学級「子どもたちの様子を知る・これまでを振り返って」[2023年10月27日(Fri)]
「子どもたちの様子を知る(保育ビデオ@)〜これまでを振り返って〜」 今回は、児童室で別室保育されている子ども達の様子を撮影したビデオを、保育者の解説付きで観ました。 全身全霊で泣いている子、おにぎりのご飯粒が顔から身体まで全身についている子、おもちゃを奪い合うシーンがあったり・・・自分の目の届かないところで我が子がどのように過ごしているか、皆さん興味津々で見入っていました。 ビデオ鑑賞の後はグループに分かれて、学級第6回までの振り返りワークをしました。 ・実践してみたいと思ったこと ・目からウロコ!だったこと ・やっぱりね!と納得したこと ↓ 黄色の付箋に書き出す ・そうは言っても理想と現実は違うし、ちょっと納得できない・・・ ・良いとは言われているけど私にはちょっとなぁ・・ ↓ ピンクの付箋に書き出す ・実践してみたこと ↓ 青色の付箋に書き出す ![]() お互いのモヤモヤしたこと・実際に試してみた方法をお互いに意見交換してみたり、各グループで話が盛り上がっていました♪ |