
23年度 第9回親子学級「〜先輩ママに聞いてみよう〜」[2023年11月06日(Mon)]
〜先輩ママに聞いてみよう〜
前半は自主保育B.B.だんの大西さんより自主保育の話、生い立ちや自主保育への参加への経緯などお話を伺いました。
後半は大西さん、先輩ママを交えて、体験談を聞いたり悩み相談したりしながら懇談会を行いました

新しい視点

自主保育活動外でも、家族ぐるみでお泊まり会あるよ。
困った時は、お互い様で、子どもを1泊預け合いとか。

子どもとどう過ごしたいか、お母さん自身がどうしたいかも大事。一緒に過ごすだけが正解じゃないから

お互いリスペクトし合っている。
言わなくても分かってよ、察してよは無し×。できる、できない、やって欲しい事、欲しくない事はちゃんと相手に伝える。夫と子どもは他人だということを忘れない。
そうすれば、幾分腹が立つことも減る。

無理なく参加。できる時にできることを、まぁ何とかなる、な気持ちで参加が丁度よい。
1歩先の話

12歳の娘が1才8ヶ月のときに受講。
いろんな人に相談できる場所がほしくて企画委員を始めた。産休等でお休みしつつもおひさまを10年近く続けている。
受講生時代に聞いた子どもにお習い事をさせるなら母の自分も!との言葉がずっと心に残っていて、今年12年ぶりに新しいチャレンジとして仕事をはじめた。
仕事に限らず、自分の好きなこと、やりたいこと、また大西さんのように様々な地域活動など、子どもと自分だけの世界から一歩踏み出すことで、ママ自身の視野が広がったり、居場所が増えたり、新しい楽しみも見えてくるかもしれない。
かつての自分たちがそうだったように、今は全く考えられなくても、いつかは必ず自分について考えたり、動いたりできる時が来るよ!
育児の悩みや葛藤
・兄弟2人とも怪我が多くて『見守る』ことにとても難しさを感じており、自分の育児を現在も模索中。つい最近も、公園で長男が木登り中に大きな枝を豪快に折り、何と声をかけたら良いのか戸惑った。
・子どもがyoutubeが好きで見せ過ぎてしまう
など
