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神奈川県川崎市宮前区で宮前親子学級を企画・運営しているグループ、宮前おやこの会「おひさま」のブログです晴れ
ひとりめの育児は「これでいいのかな?」と不安や悩みがつきもの。ブログでは育児&育自のエッセンスと私たちの活動内容を紹介していまするんるん
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21年度 第14回親子学級[2021年12月19日(Sun)]
『 文集作り ここからつながろう 』


12月9日に迎えた2021年度の宮前親子学級最終回ぴかぴか(新しい)

企画委員と一緒に、全14回の講義資料や感想文をまとめた文集づくりをしました本

文集が完成した後は、受講生から感想を発表してもらいました。

・子どもに対しての講座だと思っていたが、自分自身を見直して自分を大切にするきっかけになった。もともとはメイク・ネイル・ファッションが好きだったが、出産後はすべて我慢してきた。自分が満たされないと家族に優しく出来ないと気づいた。

「子育ては独りでするものではない」とテレビで見た。アフリカでは他人の子にも授乳したりみんなで助け合って子育てしているため産後クライシスが少ないらしい。親子学級がアフリカの助け合いの場に似ていると感じた。

・コロナで人と話す機会が減り、自分の考えに固執してしまいがちだったり、キラキラしたママばかりで「自分なんて」と卑下してしまっていた。学級第12回みんなと悩みを吐き出し合って、みんなも大変なんだとわかって心の支えになった

・講座について主人と話し合ったり、本を読んだり共有した。座学だけでなく、室内や公園での遊びもよかった。子どもはまだ小さいから何もできないと思っていたが、風を顔に感じて気持ちよさそうだったので、何かしら感じているんだなと勉強になった。

・コロナで人と接する機会が無く「ママ友って怖い」というイメージがあったが、受講生も企画委員も優しく接してくれて 嬉しかった。ママになると「ママの姿」を求められるけど、それぞれの個性があっていいと思った。

・以前は1対1の子育てで気が狂いそうだった。学級で出会った皆さんがどんな話でも受け入れてくれたことは私にとって大きいことだった。これからも色々なことを共有して、子育て仲間になりたい。



リボンブログ管理人きば子のつぶやきリボン

9月の緊急事態宣言下、初のオンライン開催で始まった親子学級。
講師の先生方、宮前市民館の皆さん、区内で活動する他団体の皆さん、たくさんの方々のおかげで無事に今年の学級を閉講することが出来ました。ありがとうございましたexclamation×2

今年の学級は終わりましたが、私たちの活動は絶え間なく続きます手(グー)

来年度に向けた反省会、おひさま広場の開催、うぇるかむキャンペーンなど区内子育て団体との共同活動…

どの活動にも共通するのは「宮前区の皆さんが孤立せず元気に子育てできますように」という想いです。

コロナ禍で人とつながる機会が減りがちな昨今ですが、無理の無い範囲で人とつながり、誰かと一緒に・地域全体でお互いの子どもを見守り合い、育て合うことができるといいなと願うばかりですハートたち(複数ハート)